ふり幅が小さい人を喜ばせたい、ではなく 人を傷つけたくない、というスタンスで いるかもしれない それは自分に対しても 感情のふり幅を なるべく大きくしないように 大喜びが ぬか喜びにならぬよう警戒し 悲しみからは 出来る限り遠ざかる 平穏に飽きたら 少しだけふり幅を広げる 疲れたら また縮める 無防備になってみたいものだと 子供を見て思い 反面大丈夫かと 肝を冷やす いいも悪いもない それが私だから 面白くなさそうに見えるだろうし 落ち着いているようにも見えるらしい でもこれでも 精いっぱいなのだよ