白幡山常徳院[久喜市]南北朝時代にこの地の領主だった清久氏一族によって開基創建された曹洞宗白幡山常徳院(清久氏の菩提寺)寺宝には隣接する雷電神社のご神体だった十一面観音さま(御本尊)があり60年に一度(午の年)ご開帳される秘仏である。また清久氏の守り本尊である阿弥陀如来像(明暦3年造)も伝わっている。[清久氏館跡か?] 境内 本堂 御本尊:大日如来 秘仏本尊:十一面観音 扁額 お堂 清久氏は藤原秀郷の子孫