浄土宗南命山無量寿院善光寺は永禄元年(1558年)創立の尼寺で谷中一丁目あたりにありました(善光寺坂の名が残る)
元禄16年(1703年)の大火で焼失し宝永2年(1705年)にこの青山に移る
通称:青山善光寺(善光寺別院)
青山の地は善光寺門前町として賑わう
山門(仁王門)
二王尊は金網が細かくて旨く撮影出来ませぬ
(金剛力士像)
仁王門裏
(風神雷神)
手水舎
鐘楼
境内
常香炉
本堂
ご本尊:一光三尊阿弥陀如来
神護景雲元年(767年)に8月の十五夜に法如尼という人物が當麻寺紫雲庵にて念仏を唱えている最中に信州善光寺の如来様が現れその姿を写したものだそうだ
子育て地蔵