何をどうしようともカレーはカレー^ ^
インド行ったって言うと、カレー美味しかった?って聞かれるんですが、普通思っているカレーとは違うんですよね。
こちらの方が本家なんですが、私は分家の方が好きだなぁっていつも思います。
日本のカレールー、最高です^ ^
国内線で移動。
待ち時間があったので国内線のラウンジ使ったのですが、まぁラウンジ感全然無くそこは何処であろうともインドでございました。
ただ、チャイが美味しいしインド人が本当に上手に右手で全てを纏めて超綺麗に食べるのを観れたのが良い思い出。
スイカ、マンゴー、ぶどう、熱を入れてないモノに不安を感じながらも美味しさに抗えなく大量摂取。
朝食の前に美しいホテルのお庭を散歩したのですが緑が本当に綺麗。
しっぽの長い生き物が横切ったのでドアマンにアレはなんですかと聞いたらマングースだと。
じゃあコブラもいるの?って聞いたらいるって。
…ホントかいな?
ぎっちりインド人を乗せたボロいバスが出て行ったので、外人観光客向けにちょっと良いやつが来るんだわ〜って思っていたら。
なんかおんなじようなのが来た。
最初は私達を優先して乗せてくれたので、あーこのまま行くんだなって思ったらワラワラと人々が。
超満員。
人は皆平等…。
運転席…。
炎上した事故車では無いと信じたい。
修行へ私達を連れて行ってくださる有り難い乗り物でございます。
悟りへの道を窓の閉まらぬ席で必死に降り落とされないように猛スピードで進むのです。
勿論シートベルトなどなく、私の隣は一つのシートに若い娘っ子二人がぎゅうぎゅうに座って私の写真を撮りまくります。
23才とのこと。
青春ですね〜。
ここまでは前日に比べたら楽勝かなってナメておりました私が悪うございました。
修行というのは実に辛いものでございますね…。