Aloha~!
ハワイアンアロマロミロミサロンUlu la`au (ウルラアウ)へようこそ
大変ご無沙汰しております
久しぶりに書くブログが、この内容ですみませんって感じでもありますが、忘れないうちに書いておこうと思います
私が、ロミロミセラピスト以外に看護学校の実習指導の仕事もしていることは度々書いていますが、これもなかなか貴重な経験です
先週で年内の仕事が終わったのですが、その仕事の中で学生さんとよく話すことがあって、それは私自身に言い聞かせていることでもあるんだなぁと、最近しみじみ思ったもんで。
それが
みんなちがってみんないい
です
この仕事をする中で、他の人に合わせることも大事だけど、患者さんらしさを大切にするのと同じに、自分らしさも大切にしてねという話はよくするんです。
で「みんなちがってみんないい」は、私最初、相田みつをさんがおっしゃったことだと思っていまして
学生さんから、金子みすゞさんの詩の中のフレーズだと教えてもらったんです
国語の教科書にも載ってるらしい。
だから、私が伝えたいことが、このフレーズだとちゃんと伝わります
実習に出れば、自分のできないことばかりが目について、自信をなくす学生さんも多いです。
他の同級生は立派にやってるように見えて、自分だけがダメなように感じるし。
自分のできなさを受け入れることはとても大事なことだけど、やはり辛い
でも、辛さにどっぷり浸かるのはやめて、前を向いて欲しいということを伝えたい
で、金子みすゞさんです
とはいえ、何でもOKということにはならなくて、ダメなことはダメです。
特に、医療の現場では患者さんの命がかかってますから
医療に限らず、プロと呼ばれる時には、ある一定の基準に達していないとダメですよね。
あー、やっぱり自分にそう言い聞かせたかったみたいです
自分らしさは大事にしつつも、ダメなところは頑張んなきゃです
金子みすゞさんの詩、ゆっくり読んでみたいなぁ
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。Mahalo