昨日

怒りを鎮める身体への意識の話しを

書いたせいか不安不安不安

知らない人から

「バカ女ー」となんの脈絡なく怒鳴られる

という事がおこりました。

 

 

それは、運営するサービス施設で

お花を活けている時

 

後ろから年配の女のひとが

 

物凄い咳払い(エンジン音のような)

 

 

の後

 

「ばかやろーーー」

 

と怒鳴っているのが聞こえ

 

そういう独り言いうお年寄りもいるのね?

かんけいないか?

 

とそそくさと給湯室へ片付けに向かい

バケツなどを洗っていると

 

明らかに私の背中へ向かって

 

「バカ女!!」チーンチーン

 

という館内に響くほど大きな声で

怒鳴っているのが分かり

 

これ、明らかに私?よね?

 

と振り返ると

私を睨みつけたかと思ったら

そそくさとフロントのある方向に歩き出した

 

ん〜どうしたもんかなと

思いながらも

 

 

「いま、私に

なんと言ったんですか?」

 

と聞き返した。

 

そのひとは無視してスタスタと歩いています。

 

確かに私も頭にきてる

 

けども

 

身に覚えがなく

これが私ではなく

違うお客様じゃなくてよかったのか?

 

なんて冷静なことも考えられる

 

でも腹立つしな〜ムキームキームキームキームキームキー

 

『みぞおちどくどく

いってるわ〜』

 

そんなに多くはないのだけど

年配のひとが

失禁やそういった揉め事を起こす事があるので

 

「お客様、暴言を吐かれる方はご利用をご遠慮頂いています。」

 

と伝えた。

 

そのひとは

玄関の自動ドアを2枚でると

 

こちらをみて

 

フン

 

と何か言って?

 

歩いて行った。

 

その頃にはみぞおちのどくどく

無くなっていたけど

 

 

んーーーー。

 

久しぶりの刺激で

怒りの困惑

 

何が起こっているのか考える

 

私に向かって「バカ女」って

 

これって自分に向かって

やってるってことかも?

 

鏡の法則かぁ…

 

私達は常に合わせ鏡の世界

 

自分の姿を世界に写しているという

鏡の法則を思い出し

 

もっと自分を肯定してみるか

 

そんな風に

考え

 

あのおばあちゃん

が認知症でも

そうで無かったとしても

 

紛れもなく私に浴びせられた

「バカ女」でしたキョロキョロ

 

バカ女

 

バカ女は「バカ女ーー!」と

言われても

みぞおちの事とか

自分の内容とかを

考えちゃうという

「身体バカ」

なお話しでした。