腹式呼吸でできる
凄いことがあります。
それは
内臓のマッサージ
と
胸の骨の品質向上
呼吸って
「勝手に身体がしてくれる」
そう 思っていませんか？
半分正解
半分間違い
身体がしてくれている
無意識の領域でしてくれる呼吸は
最低限の生命維持的呼吸です。
呼吸は自律神経の範囲ではない
みぞおちの高さに水平にある筋肉(横隔膜)と
肋骨のあいだの筋肉(肋間筋)や
関連する筋肉などを
ぐわーっと
広げる事で
肺に
空気が入ってくる
という
仕組みになってる
だから、
普段から
浅い呼吸や猫背で
その筋肉を縮めていると
無意識の呼吸では
使えなくなってしまう
だから
意識的に広げてやる必要があるの
強めの運動して呼吸が上がったとき
大きく肺を広げる為に肩が上がるほど
はーっ！はーっ！ってなるでしょ
あれを普段からしていれば
何の問題もないのだけれど
運動不足で普段から強い呼吸していないと
かたーくなっちゃうのね
だから？
運動しなくても
意識的に深ーい呼吸して
呼吸につかう筋肉をします
そうすると
横隔膜使うとその下に
いる内臓ももちろん刺激され
マッサージ効果がある
呼吸の度にマッサージされるお腹と
されないお腹
違いが出てくるの分かります？！
これ凄ーく違う。
体温とか
便通
とか
いろんな巡りとか
顔色、顔のたるみなんかも
そして、そして
胸や背中を広げる呼吸は
常に胸の骨達を刺激して
石灰化しやすい胸や鎖骨の筋肉を
柔軟に保ちます
いい事他には数えきれないほどある
朝10回だけでいい
深ーーーい
大きーい
パワフルな呼吸
続けましょう！
一生やってね
人生変わるから
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