過去に8Kgのダイエットの経験から

ダイエットに必要なことを書いていきます。

 

ズバリ、ダイエットには食習慣に潜む

 

潜在意識

 

これを理解して使っていくことがリバウンド防止につながるどころか

 

楽に理想に近づく方法になります。

 

しかも、他のマイナスな部分を今の身体があなたに教えてくれるきっかけにもなります。

 

え?

それだけで?

どうゆう事?

 

と思いますか。それが、これが結構大変・・・・かも知れませんよ。

 

では、早速質問です。(ダイエットしたい人=体重を落としたいひと)

 

①貴方はなぜダイエットしたいのですか?

 

 

②では、なぜ今その体重になっていないと思いますか

 

 

まずはこの2つの質問がとっても大事です。

 

 

①のダイエットの目的はどこまで具体的なのかが必要です。

 1人例を挙げていきます。

主婦のSさん

理由1健康に年を取りたいから

  2洋服を着こなしたい

 

 

  1の健康に歳をとりたいから

   ほ掘り下げていきます。

⇒太る事と不健康がイコールになっているので、これは分解していきましょう。

 

 太った原因の食習慣や運動不足などの生活習慣が原因だと思っている

 若しくは、それは分からないけれど、今現在不健康な状況で痩せたら健康になれると思っている状態

 ↓

 ここで気が付きたいのは。痩せる=健康 ではない事 これについてはまた別の回で掘り下げていきましょう。

 

  では、自分の食習慣や運動習慣に問題があるという点について

 まず食習慣から

 その問題の食習慣は、自分にとって必要で、変えることはできない

 

と思っているか

 

 変える必要があれば変えることができるかです。

 

今と違う身体になるのであれば、必要な食事や身体の動き方は今とは違っている必要があります。

これは真実なのだと思います。

 

何にも変えず身体だけは別の物には残念ながら、できません。申し訳ありませんが真実です。

 

あともう一つ、何にも変えたくないけれど、身体だけ痩せたい人も、最後まで読むと

思い当たる節が出てくるかもしれませんので、ぜひ最後まで読んでみてください。

 

まずは、今の食事と生活を俯瞰してみる必要があります。

「今のように食べていたら痩せない」

と思っている方はこちらに進んでください。

 

では、その食事をすることで満たされるのは

何ですか?

 

満腹感

 

ですよね

 

それから

 

「罪悪感」?

ではないでしょうか。

不思議なことが起きています。

空腹感を満たすために

食べた事が

「罪悪感」に繋がっている

矛盾に気が付きますか?

 

すなわち 満腹感=罪悪感

 

この満腹レベルは人によるのですが

その満腹レベルと罪悪感は比例しますが

ひとによって違います。

 

この、その人によっての違い

これはズバリ

 

「潜在意識」

 

の違いによると思われます。

 

少し戻りますが

 

「空腹感」

これが人によって違うのです

 

空腹感を感じている時に抱いている

奥の感情です。

 

ここには

「淋しさ」

「空虚感」

「怒り」

「退屈感」

「苦しみ」

「妬み」

 

など

が隠れている事が多くあります。私もそうでした。

 

ではその奥の感情は食べることで満たそうとしますが

 

実は食べることでは満たされることはありません

 

そこで

食べてしまってからの

「罪悪感」

となってしまうのです。

 

勘のいい方はお気づきですね

 

そうです。問題は

「空腹感」の時に抱く

感情の正体を見抜く事にあります。

 

ここで身体の習性ですが。

身体(body)は常に動きやすい状態を望んでいます。

 

しかし脳(表層意識)は感情が満たされるのを望んでいます。

 

ここで問題(増量)が起こります。

 

ですので、その「脳が満たされること」を食事ではなく

満たしていく必要があります。

 

「空腹」時の感情の出どころを探っていきましょう。

 

ここからは私の事を例にしていきますね

 

私の「空腹」時の感情を出していきます。

 

私は小さいころガリガリで

よく祖母や近所の人に「ちゃんと食べてる?」とよく言われていました。

小さいころ小食で、あまり食べられなかったのを覚えています。

でも

健康でした。特に病気がちでもなく、明るく活発だったと思います。

でも周りの大人から、「食べてる?ガリガリじゃん」

と言われるのは嫌だったのを覚えています。

「だってお腹いっぱいだもん」

ここで

「怒り」

学校に上がり低学年の時は給食に出てくる

野菜が苦手で厳しい先生だと、食べきれるまで残され、

食べられないことを叱られました。

「体にいいからたべなさい」

よく言われました。

本当につらくて「苦しい」「悲しみ」

「怒り」「淋しさ」がありました。

 

そんな私でしたが小学校高学年に上がると

 

食べ物の好き嫌いもなぜか減り

たくさんご飯も給食も食べられるように

 

そうすると周りの大人は

喜んでくれました。

食べることで喜ばれ、褒められ

「喜び」「承認」を得ました。

 

そうです、私は食べられないことで

「悲しみ」「怒り」「苦しみ」

を食べることで

「喜び」「承認」

を得た経験があった

 

だから

食べること=喜び・承認

が得られると『誤解』のマインドセットがあったのです。

 

私の思考に食べられなくて周りの大人にいろいろ言われて嫌だったね

言われた通りにできなくて自分のこと責めたよね

「苦し」かったし「怒り」も沸いたし、認めてもらえてないみたいで「悲し」かったね

食べれるようになった自分にも

いっぱい食べると周りの大人を見返せたみたいで嬉しかったね、

認められたみたいで嬉しかったよね。

 

と一度過去の自分を理解し、同調していきます。

そして本当の事に気が付いていきました。

 

食べることで認められたり、嬉しいことは

「ない」

 

こんな風に、食から感情を引き出して

自分は本当は何を得たいのか

 

それが食べることで得られないという真実に

結び付けることで

 

今の食事を考える為の土台を整えていく

 

そして、これからしていきたい「食生活」

をデザインしていきましょう。

 

次は今の(これからの最適な自分)の食事をデザインするための下準備を書いていきます。

 

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