寒そうなので、一番下に、ヒートテックの長袖インナーを着込んだところ、出かける間際になって、暑くなり脱いだ。
が、JRの吹きっさらしホームの風は冷たかった。
しかし、車内の窓側席には、お日様ぽかぽか、暖かいを通り越して暑いぐらい。
電車を降りるとまた、寒いのか。
夜になると、帰りはまた底冷え?

いったい、どうすりゃいいの、何を着る?
出際にヒートテックを脱いでしまったので、不安が残る。
しかも、気分にまかせて、ゴワついた綿のコートを着てしまった。
風が、ビュンビュン通過する。
やはり化学繊維は偉大だ、と後から後悔。

若作りの、若くない人を冷たい目で見ていたくせに、今日のわたしは、若作りだ。
しかも、ビンボーテイスト。
歳を取っているにもかかわらず、わざわざ気温の変化を無視し、選んだ服が、これ。

ゴワゴワ着心地は悪く、ビンボーに見え、しかも娘の学生時代の服を着ているかのような装い。
その心理分析は?

考え足らず。
選択ミス。

似合っているか、似合ってないかは、自己評価のみ。
若作りビンボーファッションで、ひたすらしょぼくれているとすると、なんの意味もない。
どんなにブサイくでも、どんなに似合っ、寒いのだけはゴメンだ、という寒がりのわたしなのに。
肝心カナメの目的を満たしていない。
が、こういうことは、よくあることである。

今日、一日、着心地悪く落ち着かず、快適ではないが、自業自得とはこのことだ。
帰ったら、どっと疲れていることだろう。
スタートしたばかりなのに、出鼻はもうはや挫かれている。