何かとかこつけて女性に触ろうとするフランスの血は争えないのかもしれない。光源氏もびっくりするわ。
英語のメールでは情緒もへったくれもないから、「サークルのホームパーティーやってて途中から記憶がないんだけど、朝起きたらある女の子が隣で乱れながら寝てたんだ。俺は裸だし、ゴムも見あたらないしもしかしたらと思うとおおおおお;x」なんてことを相談されても困る。ので晒す。
まず寝るときに裸になるのは彼の日常らしい。「股間の開放感はんぱない」らしい。
女の子の持ちネタは「21世紀処女」という、日本語にすると妙にしっくりくる、処女ネタ。処女じゃなくなったら言わないとまで言っているらしい。
彼は、自分が童貞でなくなったとか相手が処女でなくなったとかは重要でなく、生かどうかが重要なのだと言う(あっちでは結構生が蔓延っているが、やはり知識の多い層の人間は忌避する)。
正直どうでもよすぎてアザゼルさんふうに「はいはいそーですか」と言いたい。
『多分やってないと思うよ。そんな度胸ないでしょ』
と送ると
『俺は酔うと虎になるんだ。生まれたての』
『彼女にきいたら?』
『聞いた。覚えてないらしい。でも、あなたがやったと思うならやったしやってないと思うならやってない、なんてこと言われた。ていうか生まれたての虎スルー?』
『童貞卒業おめでとうございます。ばい』
『ねえ、スルー?』
↑放置。
なぜいたく生まれたての虎が気に入ったのかは理解不能。
いろんなリスクを考えるとまったくどうでもいい、とまでは思わないが、お気楽だなあ。ラテンだなあ。

