粛々と。
2月に自主登校する分も含めてあと11日しか学校にいかない。
卒業後なんかの用事でもし立ち寄っても、学年の先生たちが異動していたりすることもあるわけだよね。時の移り変わりをしみじみと痛感せざるを得ないわけだよね。
欧米の人たちはどういう気持ちでこういう経験をするのだろう。なんと訳せばよいのだろう。
中学でもいい同級生と出会えたし高校でも出会えた。小学校の同級生をシカトしつづけた身としてはとても嬉しい。
あまり泣いたことないとか言う人間に限って人情によわかったりする。映画では明日の記憶とか、日本の静かな時間を描きだしたものが好き。アルツハイマーの夫に声かけても「だれですか、どこかでお会いしましたっけ」と言われ、すすり泣きながら山道を共に下っていく。(・∀・)イイ!!
まあ何が言いたいのかというと、卒業式はゆったりと時間が流れる。それにつられて泣くことがあるかもしれないなあ、ということ。なんなんだろうね。「しみじみ」は文化とは言えないくらい身についている。
この感覚を留学先で是非紹介したい。
欧米人の一部がわびさびとか忍者とかに興味を持つのはわかる。もし外国人だったら、留学先は日本にする。
おうおう
もうすぐ高校生ではなくなってしまう(。・ω・。)
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