韓ドラ大好きな私は、ずっと韓国語には接してきたけど耳に入ってきていなかった。
「사랑해(愛してる）」「감사합니다（ありがとうございます）」程度はしっていたけれど・・・
何気にドラマを見ていた時に言葉がわかるようになるといいなという気持ちと同時に、K-POPアイドルの世界に足を踏み入れてしまい…彼らが言っている言葉を知りたい～って思ってから、2021年の１２月頃かな？勉強しようかなって思い立ちました。
勉強していると、せっかく勉強したんだから自分のレベルが知りたいわと思い、どんな検定があるか調べました。
●韓国語能力試験（ＴＯＰＩＫ）
韓国政府が主催し、世界70ヵ国 以上の韓国語学習者を対象とした韓国語の能力を測る試験です。韓国政府のもと開催されているため、問題文が韓国語で記述されているのが特徴です。
●ハングル検定
ハングル能力検定協会が主催・日本で初めての韓国、朝鮮語検定試験です。
日本の協会が主催しているため、１級・２級いがいは日本語で出題されており、韓国、朝鮮語検定のなかでは、日本語を母国語とする人のための検定となっています。
と、ありました。どうかんがえても、実力的に「ハングル検定」だよなと思い、そこは迷わず選択。
とりあえず、ハングルの文字の仕組みから勉強しました。
そのあとは、日本語で言う「あいうえお」を学び、子音や母音・・・パッチムと
あとは、単語を覚えて・・・押しの曲を歌詞を見ながら歌っていました。
単語は覚えても次の日には忘れてしまうので単語を１５個ずつ、一週間同じものを覚えて、また次の週は次の単語の１５個覚えてというやり方をしてました。
それが良いのかどうかはわからないですが・・・
あとは、「できる韓国語Ⅰ」を購入して独学・・・ほんとに覚えてるのかどうか？不安ではありましたが、これ、CDもついているし勉強しやすかったです。
そのあと、ハングル検定過去問題集を買い、最終仕上げ！
２０２２年の６月！いざ試験会場に！！
緊張しないつもりが、緊張してしまって喉からっから。
周りは、おじいちゃん、おばあちゃん、お母さんに連れてこられていたお子さんもいらっしゃいました。
試験が始まると、単語の発音、単語はわりとできたのですが、
聞き取りの問題で少し、ん？！と思った部分があったのですが、問題用紙にはメモをしてもＯＫだったので、かなり書き込みました。
なんとなく、手ごたえがあったので、終わった後やり切った感じはありました。
ハングル検定は、その日のうちに解答がでるので、答え合わせしました。
マークシートなので、解答欄が間違っていないことを願いつつ、
この時点では、合格でした
後日、はがきが来て「合格」をしっかり頂きました。
このはがきには、何点で合格したのか書いてあります。
アラフィフにて、ハングルの勉強を始めてとても楽しい！！と実感。
４級も絶対に受ける！！と決めていたのに・・・
あれよあれよと、２年の歳月がｗ
テキストも、こちらと違って難しくなかなか頭に入らない・・
とりあえず永遠の初級から抜け出したいので、頑張って４級を目指したいと思います。
