東京オリンピックの開催時期が選手や観客のことをまったく考慮せず、よりによって気温の高い7月に決められたくらいだから、
コロナ渦の中、いくら中止しようという意見が出ても無理やり押し切るだろうなあと思っていたが、まさか本当に実行を決定するとは。
ワクチン接種の対応の遅さも、いかに日本の政治家が国民のことなんか何も考えていないかということがよくわかる出来事だった。
(日本の政治家に台湾の政治家の爪の垢を煎じて飲ませてやりたい)
老人の医療保険の負担が2割に増えるそうだけど、金銭の負担を国民に押し付けろことばかりする割には、
国会議員の無駄な給料を減らすとか、コムロKに使われる税金の無駄遣いをどうにかしようという国側からの話はまったく聞かない。
本当かどうかは知らないが、コロナウィルスが発生したのも中国が細菌兵器を作ろうとしていたせいだという話もあるようだし。
布石としてウィルスを世界中に流行させる、慌てた各国がワクチンを作成して国民に打たせる、
安心したのもつかの間、ワクチンを打った人間が感染するとほぼ死に至るさらなる強力な細菌兵器がばらまかれる、
なんてシナリオが用意されているとしたら、ワクチンは打たないほうがいいのかなあと心配になってしまう。
中国による地球支配計画は武漢のコロナウィルスから始まった、なんて映画の前振りみたいな展開だとしたら嫌だなあ。
ハリウッド映画の、中国の資金援助を受けて作られた作品の中には微妙なものも多いし。
妄想するのが好きな性分なので私のただの杞憂なら良いんだけれど。
飼い犬がだんだん年を取ってきたので、もし次に犬を飼うとしたら殺処分される予定の犬を飼いたいなあと思い(ネコは嫌)
里親保護サイトをいろいろと調べてみたら詐欺同然のところも結構多いらしい。
で行き着いたのがanifareというサイト、写真をよく見たら明らかに治療していない犬を「販売」していたり、
多頭飼育崩壊現場からそのまま連れてきたような、不自然に毛が汚れて不安げな表情をした犬ばかり掲載している。
検索してみたら、やはり悪質だという評価が多い。
良い評価がついているのはたまたま健康状態の悪くない個体をつかまされた人なのだろう。
なのでサクラかどうか知らないがこの団体の「保護活動」を良く書いているブログにそれとなくコメントを入れてみたのだけれども当然ながら掲載されず(まあノラネコを駆除しよう!と書いているせいであるとも思うが)。
だから悪徳業者を推しているブログには悪いね!という意味でいいねボタンを押しておいた。
もちろんちゃんと糾弾しているブログにはいいね!という意味で。
アメブロもYouTubeみたいにいいねと悪いねボタンを押せるようにすればいいのになあ。
悪徳ブリーダーから引き取った犬を、本来殺処分されたり捨てられるところを救って里親を探すのは良いが
値段を付けて売る以上は病気の動物を治療してから里親を探すべきなのに仲介手数料を払わせている。
ここで動物を買った人は後になって莫大な医療費を払う羽目になる可能性が高いと思う。
可哀そうな動物を保護したいという善良な人達を食い物にしている業者の実に多いこと。
ネコキチの異常な力をこういうところで上手く発揮して蟲毒みたいに良い成分だけが残ればいいと思うけど
それも無理だろうなあ。
要は保健所から病気のまま、汚れたままの保護犬を無料で貰うのと、
仲介の悪徳業者に金を払ってほぼ同じ状態の犬を買うのと、どちらかがいいかということ。
悪徳業者のために金を使うのではなく、保護された動物にこそ金を使って欲しい。
獣医師賛同の里親サイト、なんて書いてあるけれど賛同しているのはやぶ医者じゃないの、と思ってしまう。
獣医師賛同の里親募集サイト《@anifare_jp 》をご存知ですか?︎anifa... | 佐野真彩オフィシャルブログ Powered by Ameba (ameblo.jp)
寄付を募る保護団体が、ネットでいくら綺麗ごとを並べ立ててもリアルでどうなっているかはわからない場合もある。
地元では野良猫に餌だけやって糞尿垂れ流しの、ネコの糞尿の臭いが染みついている愛誤が、
おしゃれなデザインのブログで可哀そうなネコチャンを保護しました!なんて乞食をしてたって読者に臭いまでは伝わらないしね。
病気のネコの写真を載せて寄付を募っては生活費に充てている愛誤はもちろん、
人の良心に付け込んで金儲けをたくらむ人間の多さにはげんなりする。
金さえあればなんでも望みの叶う世の中だから、金に執着する人間が多いのもしょうがないとは思うけど、嘆かわしいとしか言いようがない。
世も末ですね。