こんにちは、果那シュンと申します!
キャラクターはたくさん描くけど
背景は描くことが少ないので苦手・・・
というそこのあなた
ぜひ今回の考え方覚えていってください!!
実践していけば必ず慣れてきます
今回は
背景がある時の立体感
について考えてみます
背景の立体感とは何か
私は奥行きを感じられるか
だと思っています
もちろん
キャラの近くに物体があれば
質感なども描きこんであげることが
必要ですが
あくまで今回は背景のみでの立体感
について考えます!
パースとグリッドです!!
完全に正確でなくてもよいので
描いてイメージしやすくしましょう!!
詳しくは以前の記事で
解説しています!こちらの記事です↓
熟練の方になれば
描かなくてももしかしたら
イメージしながら描くこともできるかもしれませんが
慣れないうちは実際に描いて
イメージしないと
感覚は身につきません
そもそも熟練の人ほど
必ず使っているのではないかと思っています
ではでは、次のイメージを ドドンっっ!!
ザックリとですが色分けをしました
赤→近距離
緑→中距離
青→遠距離
と分けるように考えます
そして
遠くのものになるにつれて
書き込みを少なく、彩度を低く
するイメージです。
この法則が守れてないと
見え方に違和感が生まれてきてしまいます
今言ったことを可視化イメージ カッ!!!!
書き込みを少なくすると
雑な印象を与えてしまうのではないかと
思う方もいるかもしれませんが
意外と何とも思わないものです
作品の雰囲気がしっかりできていれば
見てる側からすれば
細かく描いてないのに
それが何なのかちゃんとわかるってすごい!!
ってなります
最後まで見てくださりありがとうございます!!
色を決めるのって難しいですよね・・・
皆さんはぱっと色を決められますか??
ぜひコメント度教えてください!!
描いたけど何か違う・・・
お仕事受けたけど
説得力のあるイラストが描けない・・・
その悩みをこれで解決する
↓爆上達技術辞典(画)↓