こんにちは、果那シュンと申します!
今回は
ぼかしと距離感!!!!
についてフォーカスします!!
ぼかし
つまり人間でいう
目のピントが合うか合わないか
についてです。
細かく言うのであれば
カメラの知識になってきます
そうなんです!
イラストは!!
カメラの知識ととても関係が!!!
深いのです!!!!
しかしカメラの話をしてしまうと
難しい話になってきて
しまうので
なるべくかみ砕いて
イメージしやすい状態で
お伝えできたらと思います!!
では早速イメージを見てみましょう むんっ!
赤丸部分に注目してください
以前の記事で1度使いました
私が過去に描いた
デレマスの依田佳乃です!!
(かわええんじゃぁ(*´ω`*))
今後も説明のために使っていきたいと思います。
赤丸部分は手前の人の袖を
つかんでいる状態です
この手前部分をぼかします むんっっ!!
ぼかしました
つまり今は手前の手
ではなく
奥のキャラにピントが
合っている状態です
人は何かを注視して
ピントを合わせると
他の物にはピントが合いません
もちろん
漠然と遠くの風景を
眺めたりしていれば
かなり広くピントが合う
ような状態にはなります
ザックリわかりやすく
携帯のカメラで例えるなら
何かに注視した状態が
ポートレート
漠然と幅広く
見てる状態が
カメラの倍率を×0.5にした状態
というイメージです
話がそれましたが
何かにピントが合っている
ということは
ピントの合った物体と離れた位置
にある物体には
ピントは合わない
↓
つまりピントの合うものと
合わないものが
同時にあるということは
そこに距離がある
ということ
↓
つまりぼかすことで
距離を出すことができる
と言えます!!
(まるで証明問題のよう・・・w)
(何度も言っていることなのですが
あくまでわかりやすく
言うとこういうこと。
ということなので
厳密にはちゃんとした
理由があります!)
ではここでぼかしの
逆パターンを見てみます むんっっっ!!!!
手前にピントを合わせ
奥のキャラをぼかしました
画像の大部分はキャラで
埋め尽くされているのに
目が行くのは
袖をつかんでいる手
だと思います
(ちゃっかり強調マーク
も入れてますが)
そうです
ピントが合わないものは
視線はいきづらいのです
なので、うまくぼかしを
使うことができれば
見せたいものに視線を
誘導することができるのです!!
長くなってきてしまったので
この話はまた別の機会でできれば
と思います。
最後までご覧いただき
ありがとうございます!!
感覚的に話すことが
多いので
気になる単語や
これはどういうことなの??
といった疑問があればぜひ
コメントまで!!!!