2年間、夏の暑さ、冬の寒さで試行錯誤した挙句
結局、窓辺で飼うことになったメダカちゃんたち
朝、「おはよー、ごはんだよー」と声をかけると
ワチャワチャと集まってきます
はぁ…めんこいのぉ💗
夏至が過ぎましたね
私は、夏至の前日から
大きなエネルギーの動きを感じ
寝てる間中ずっと、身体の調整が行われていたようで
全身がビリビリして、何度も目が覚めました
このビリビリは、軽いものなら日常でもよくあるし
睡眠中にもたまに起こります
睡眠中の場合は、強いことが多いですが
その中でも、今回のはけっこう強かった💦
おかげさまで
翌日は身体が軽かったです
私が、べつに病気でもないのに
身体、身体としつこい(笑)のには訳があって
ひとつには、おそらく身体に関することが
私のカルマとも言えるようなテーマだったようで
身体に関しては、体調だけではなく
人生のなかで、本当にいろんなことが起きました
正直、当時は、生きているうちに
ここまで健康的になれるとは思いもしなかったけど
とは言え、肉体は日々変わるものなので
引き続き、自分なりの身体の可能性を
探求していきたいです♪
もう一つは、肉体を持った存在として
心と魂と統合していきたいのなら
それに伴って、やっぱり身体も
整えていかないとムリなわけで
そういう意味では、やっぱりいまの私の身体では
まだちょっとビミョー 笑
なので、より精妙に整えるべく
少しずつ取り組んでいこうと思ってます
私は、生まれたころからなぜか
身体というものに、とても違和感を持っていて
3歳くらいのころ、テレビの時代劇で
刀で切られて、血がブシューっとか出るのを見て
私は絶対にそんなことあるわけない!
って思ってました 笑
それで、なんと、それを確かめようとして
自分の掌をカミソリでザックリ切ってしまい
(しかも、いまのようなT字のじゃなくて
メスみたいに切れるやつで💦)
当然、かなりの流血でびっくりし
(怖いというより、え…マジか!ってw)
それに気づいた母が
「何してるのっ!!」と
スッ飛んできたのを覚えています 笑
…と、それくらい身体というものが
いまいち腑に落ちない子供だったのですが
その後、4歳くらいから、徹底的に
身体や容姿に関するイヤな歴史があり
「身体さえなければ、人生はこんなに
苦しくなかったのに…」と何度も呪いました
でも、いまにして思うのは
私はきっと、「身体を持つ」ということを
体験しに生まれてきたんだろうなぁ、ってこと
もちろん、渦中はそんな風には
思えませんでしたが
なんだろう
人生の後半に入るということは
振り返る人生も、たくさんあるので
ある程度、テーマが見えてきたりもするわけで
自分の身体を受け入れる、というテーマを
私なりに、全力で取り組んできたんじゃないかな、と
ちょっと褒めてあげたくなったりもしています
なので、これから身体には、もっともっと
楽しい思いをさせてあげたいな、と
人によっては、テーマは違えど
なんでこんなことが起きたんだろう、と思うようなことが
人生の中で起きた人もいるかもしれません
もちろん、生きて超えてこそ言えるのですが
絶対にあきらめないでくださいね
もう道が無いと思ったときにでも
後から考えれば、ちゃんとありました
ただ、それが、渦中から見ると見えずらかったり
あり得ないと思う方法だっただけで
戦うなり、逃げるなり
助けを呼ぶなり、ひっくり返すなり
その場でどうするかは
状況によって違うと思いますが
とにかく、自分自身を
一番に大切にする選択をしてくださいね
ん…なんだか説教臭くなったかな 笑
まぁ、失敗の経験だけはたくさんあるので
ちょっとだけ老婆心から 笑
今日も遊びにいらしてくれて
ありがとうございました💗
すべての人が
自分らしく生きられますように
世界中の人が
安心して暮らせますように