久しぶりの投稿です。

なんか忙しくしていて、プラスひざ痛のせいで山登りは年に2回くらいのペースになっています。

前みたいに月1で山歩きは出かけられない今
一点豪華主義というか、アルプス的なところに今年も行きたいなって。

去年心残りだったのは
御岳をリタイヤしたことと、ライチョウに会えなかったこと。

御岳リベンジできるほど体力はないし

(むしろ去年よりおとろえてる)
となると、やっぱライチョウに会いたい・・・。

いろいろ調べていたら

近年木曽駒ケ岳でライチョウ保護活動が

さかんに行われているおかげで
かなりライチョウとの遭遇率が高いことを知りました。


駒ケ岳は3年前に行って千畳敷カールの

美しい花々の景色にすっかり魅せられて

もう1回行きたいなぁってずっと思っています。

必ず買うことにしている

山バッジも3年前買い忘れたし


リベンジにはもってこいじゃないか電球

もうこれは決まりやんキメてる

ということで前置きが長くなりましたが
今年、2024年夏の遠征は木曽駒ケ岳になりました。


登山日:2024年7月27日




3年前はロープウェイに乗るのも1時間待ちやったけど、今回直前まで天気予報が微妙だったからか
すんなり乗車できました。



ロープウェイを降りたらこの景色。

天気予報に翻弄されたけどいい天気。
来てよかった!

やっぱり下界よりだいーーぶ涼しいです。

前回駒ケ岳山頂まで行って

とにっかくめちゃくちゃしんどくてゲロー


「初心者でもアルプス山頂を目指せます」

的なうたい文句につられたけど


どこがやねん!

って思った苦い思い出悲しい


(そして「初心者以下ってことか自分・・・」って凹んだ)。

なので、今回は駒ケ岳には行かず
千畳敷カールを登りきった「乗越浄土」から右にある「伊那前岳」を目指す計画です。

なんで伊那前岳かというと
伊那前岳でのライチョウ目撃談を多数目にしたから指差し

それに地図で見る限りは駒ケ岳に行くより、そんなにきつくなさそうひらめき

ライチョウのためなら駒ケ岳山頂にいけなくてもいいかなと。しんどかったし。




トイレ行ったりしてる間にカフェコーナーから景色みてたら
富士山らしき山も見えました!

さて、出発しますか。
ライチョウさんに会えるかなー。

前回歩かなかった千畳敷周回の遊歩道の、剣ヶ池を通るルートから行きました。







まだ時間も早いからか、こっちルートはあまり人がいなかった。

前も同じような時期に来たけど
もっと花いっぱい咲いてたような・・・
今年は暑いからかな?そういえば雪渓もなかったな。









でも咲いてないわけじゃなく、十分楽しめました。



池からゆっくり15分くらい歩いて
登山道への分岐に到着。

こっからが超しんどかった思い出。
ゆっくりあせらず。



いやーでも景色最高


しんどかったら花を写せばいい



10分くらい歩いて振り向けばロープウェイ乗り場がだいぶ遠くなってるあんぐり












自然の花畑に癒されるニコニコ




これは、ここの固有種だってそばにいらっしゃった方が教えてくださいました。

さて、分岐から小1時間かけて、乗越浄土に到着ー



やっぱ一度経験しているからか、前ほどのしんどさはなくここまでは歩けました。

ここから駒ケ岳方面は左に進むのですが
我々は右方面の伊那前岳へ進みます。







高山独特の雲の感じ
もう高い木も生えてません。

こっち方面に来る人はほとんどいなくて
ほとんど人に会うことはなかったけど

そんな中すれ違った人に
「ライチョウみました?」って聞いてみたのですが

「こっちにはいなかった、駒ケ岳の下で親子のライチョウ見たよ」
とのこと。

うーん、わざわざこっちに来たのは間違いやったのかなちょっと不満

落ち込んでても仕方ないので、伊那前岳山頂に向かって歩きます。

地図では山頂まで近そうだったけど、地味にアップダウンあるしけっこう歩くやん不安!!




すっかり元気をなくしてたその時



あっ、あれは!




ライチョウさんーーーあんぐり

ついに、念願のライチョウに会えた‼️





思ってたより華奢な体。こんなもんなん?
こどもなんやろか?

写真には写ってないけど、保護の会らしき方が
微妙な距離をとって見守っておられました。

あー早起きして来た甲斐があったよー泣き笑い
めちゃめちゃうれしい泣き笑い

でライチョウフィーバーで気づかんかったけど
山頂はもう目の前でした




看板と三角点(と龍空選手)の写真を。





伊那前岳は眺望が素晴らしいと聞いていたけど
あたしがいた時間はちょうど雲がかかってなんも見えんかったー!!

雲がなかったらどんな景色なんやろか。


また次来る目的ができました。




さて、引き返すか。





って歩いていたら
またさっきとは別のライチョウさんに遭遇!

今度はよく見るライチョウのイメージ通り
目の上が赤いオスのライチョウ。

めちゃかっこいい!



低い松の茂みから登山道へひょっこり

いやーかわいいーって観察してたら



反対側の斜面から、なんと別のライチョウが!



こっちはメスかな?
よく見ると足に青い輪っかがついてました。



オスの方は赤い輪っか。





ガスがかかって、なんかめっちゃ幻想的キラキラ

しばし楽しませてもらいました。




ライチョウさんたちありがとう泣き笑い泣き笑い泣き笑い






ふたたび乗越浄土へもどってきました。
とりあえずおやつタイム。

この時点でまだ11時前。

予定ではここから下山だったけど

すっかりライチョウズハイで
もうちょっと歩きたくなってしまい

とりあえず見えてるからってので
中岳までは行ってみることに。









うん・・・やっぱやめればよかったと

途中思いながら悲しい

息も絶え絶え

何とか中岳には行けました。

下山途中、千畳敷カールを下り始めたとき

下の方から聞いたことないくらいの

大きな声が聞こえて

「やっほーとか叫んでるんかな」

って思っていたら


しばらくして「落石事故に遭われた方がいる」と

下にいる人から順番に伝えられました。

あの声は、事故のそばにいた方々の叫びだったのですね。

事故の規模が最初わからなかったので

自分も周りにもぴりっとした空気が流れました。

数分後、事故に遭われた方の横を通りましたが

不幸中の幸いで意識もはっきりされて

状況をきちんとお話されていたので少し安心しました。

とはいえ、まわりには血がたくさん飛んでいて
シンプルに恐怖を感じました。

山に来ている以上このような状況に

みんななる可能性があるんだよなってことに

改めて気づく機会になりました。

そして中岳に行ったせいで
最後の方ひざが痛かった・・・やっぱ余裕のある行動を心掛けないとですね悲しい

無理は禁物です。

これを書いている今もまだひざが痛い、しかも今度は左側。

またしばらく山にいけそうにありませんガーン

今回の駒ケ岳は
念願のライチョウに会えた半面、山の怖さも教えられました。
いずれにしても、一生忘れられない山歩きです。


おまけ①
昨年、前回投稿の乗鞍に行った後
9月頭に大日ヶ岳(岐阜県)にも行ったんですが
この登山でついにひざが悲鳴を上げました。

ピーク時は日常生活にも支障をきたすくらい。

おかげさまで今年に入り、暖かくなるにつれ
少しずつ痛みは引いてきたのですが

夏にいきなり遠征に行くのは不安だったので
5月の連休に、近所の御在所岳へ行ってきました。












今回も中道登山道をチョイスしましたが
景色もめちゃいいし、おいしいものも温泉もあるので定期的に登りたくなる山です。大好きです。

御在所は、あたしの足では3時間以上かかります。

ひさびさに山歩きするので体力とひざがとにかく心配でしたが
案外普通に楽しめましたひらめき


御在所岳のいいところは
「下山はロープウェイありき」で登れることです。


翌日ひざが痛くならないか心配でしたが

大丈夫でしたOK

やっぱ「自力で下らない」からひざへの負担が軽減されるんでしょうか。

ちょっと「片道登山」できる山を開拓したいですねひらめき


おまけ②
以前から趣味で「ねこマグネット」をちょびちょび作っていました。





いつか販売するのが夢だったのですが
ついに今年3月、マルシェデビューしましたお祝い



生まれてこの方「販売」という職種に

あまりかかわったことがないので
毎回どきどきの連続です

でもこれが楽しくて楽しくてハート

マルシェ出店に加え、ありがたいことに最近では注文をいただくこともあって
最近仕事以外の時間はほとんど制作に捧げてます。

今年の夏も作業作業の日々でしたが
その合間に駒ケ岳に出かけられて
めちゃめちゃリフレッシュできましたキラキラ

やっぱり山はいいなと再確認。

仕事もデスクワークやし、マグネット制作もずーっと座ってちまちま。


運動不足に拍車がかかってるんですが

これから山歩きによいシーズンがやってくるので
デスクにかじりつきにならないように近所の山を歩けたらなと思ってます。