お金の動きを把握することが重要です。


僕は、給料をもらったら、親に渡してました。

おこちゃまです。

親は、貯金して、ソコソコ貯まったら定期にしてました。


47歳でお金の勉強をしたときに、2000万円くらいありました。

これは、おそらく10年くらいの寮暮らしの成果だと思います。

毎月平均20万円くらい、結果として、貯金していたと思われます。


たまたまブラック企業で拘束時間も長く、夜の仕事だったので、使う時間がなかったことが結果として良かったです。


この時期は、Huluでの視聴、モンスターハンターというゲームのネットでのやり込みでした。

仕事、鑑賞、ゲーム、睡眠という人生の無駄遣いでした。


これがなければ、資産は作れませんでした。


お金の動きを把握することなく、たまたま貯金できたことです。


このたまたまがなかったら、僕は貯金できていませんでした。


お金の勉強をすると、銀行口座を二つくらい、証券口座を二つがベストなかんじです。


理由は、現金を2000万円くらい持つことは中々に難しいことです。貯金は、1000万円まで守られます。だから、二つです。

一つは、支払い用、一つは、運用のためです。


証券口座は、一つは、本命、もう一つは、倒産によるリスク回避のためです。


クレジットカードも2枚が良いと思います。

1枚ずつ、銀行口座に紐付けるのが良いと思います。

支払い用を支払い口座に連携させると自分の支出がはっきりと見えます。

支払い口座が、いわゆる生活防衛資金です。


生活防衛資金がいくらなら良いのかは今も不明ですが、5年前考えたのは、貯金と運用資産が1:1です。

だから今も1000万円以上貯金しています。