ビジネスモデルって無限らしいです。

その中で、20代というか早く体験したもの勝ちってのがあるらしいです。

つまりは、自己投資です。

『観覧席』から『自分視点』で見ることが、今の僕の『願い』です。

自己投資って、投資なので、お金を支払っているということです。

お金を支払って、自己を高めるということです。

無料でってことが、裏目に出ているようです。

その話が面白かったです。

あるオンラインサロンは、月額1000円です。

そこに所属しているサロンメンバーから、研修生を応募しているようです。

その応募の中から選ばれた人が、仕事に参加できます。

この時点で、月額1000円を払わなかった人は、応募すらできません。

選ばれた人達に、主催者が、貴方の一番面白かった話をするという企画を作りました。
主催者は、それを一人で見るのはどうかと考えて、見る権利を100円で販売しました。
するとその選ばれた参加者、一人ひとりに2500人の視聴がつきました。

2500人に見られる中で、話すという経験を得たわけです。

お金の件に触れると、25万円です。

お金ももらって、経験も得られる。

その経験は、待っていても誰も与えてくれません。
起業するとか、歌や踊りなどのエンタメで舞台にあがるとかしないと不可能です。
その経験を若くして得る!
これが、他の同世代に対して、どれだけ先手を取れるかです。

まあ、僕には、その差がどれほどのものか分かりませんが、大きな差かもしれません。

経験って響き、好きな人多いけど、僕の経験では、教えてもらえば、経験って一瞬で追いつくと思います。

喧嘩慣れってありますが、武術習えばすごく短期で喧嘩慣れしている人よりも強くなれるし、武器を使えばさらに早いです。

仕事も同じ理屈だと思います。

誰から習うかが重要で、先生を間違えると時間がかかります。
目的などでも変わるかもしれません。

教えてもらうためには、教えてもらうための姿勢が必要です。

昔、寿司職人から教えてもらうためには、見て、『技』を盗めって話を聞いたことがあります。
これを聞いとき、僕は、教えたれよって思いました。
でも、その教える立場になると、確かに、『技を盗めよ』ってなります。

理由は、単純です。
聞く『態度』です。この『態度』は、教えて下さいって『態度』ではなく、その教えを『必ず、ものにします』って態度です。
『態度』ってことに、聞き方を気にする人、尊敬しろと思う人とかいますが、僕は、別に敬語とかとうでも良いですが、『ものにしようという』意志が欲しいです。
何回も分からなければ聞くように言いますが、聞いたあとに、『メモ』とかして残せよって思います。

僕は、keepメモに、平成28年とか残ってます。
iPhone時代のものは、残念ながら、androidへの移行で失われたものもあります。
ガラケー時代のも失いました。
残念です。

メールで残していたのですが、失われました。

その事もあって、今は、日記として残しています。
パソコンを買って、記録していくのもありですが、そこまでするほどの『メモ』でもありません。

ただ、僕の時間を使って、教えてもらうって『意識』は、多分ないのだと思います。

この人の『時間』を奪うって考え方は、教わらないと『永遠』に分からないと思います。

僕も、TIME IS MONEYって、小さい頃から知ってましたが、その意味の本質は、最近理解したと思います。

本当に、最近だと思います。

偉い人には、中々に会えないって言います。
アイドルとかにあった人も、サインくらいしてくれても良いのにって言ってます。
サインくらいって、日常で、そしたら貴方、『サイン』って頼まれてしますか?
何人も、何人も、しますか?

やらんでしょ!

本当に、自分勝手な人が多いことです。

自分のことが見えていない人って、幸せです。

先を読むって能力が高まってくると、本当に、面倒くさいことが増えてきます。

しかし、先を読むことができない人達には、そのことは永遠に分からないと思います。

僕もより先を読めるように努力します。