『螺旋』という言葉が、最近まとわりついてきます。
最初の『螺旋』は、どっかの国にある螺旋階段です。
その階段は、どっかの国の教会で、突然来た大工さんが1日で作ったらしいです。
その階段は、現代の技術でも再現不可能らしいです。
抜群の平衡感覚で作られたものらしいです。
世の中の建築物には、職人が本気になって、本気になったすえに奇跡と呼べる一品ができるときがあると思います。
さらに、その階段は、今も現役らしいです。
一番のすごいところは、やはり逸話です。
これにより、毎年多くの人がその教会に訪れます。
エジプトのピラミッド同様、多額の資産がその教会に入ってきます。
この仕組みを作り出す人は、本当に素晴らしいです。
教会の繁栄を永遠化しています。
日本では、神社仏閣の大仏、御神木、三種の神器とかそれにあたります。

次の『螺旋』は、螺旋丸です。
漫画です。
僕の漫画ベストテンに入ってると思います。

今回は、アルバイトからでした。
経済の話の流れで、流行が螺旋のように流れているという話です。
この話は、ちょいちょい今までも体験していました。
昔はやった物が、回り回って今はやるってやつです。

一度あきらめたことや、今までやったことを見直したり、あきらめたことが今の時代にあってきたり、今までのことがだめになったりという『螺旋』です。

『螺旋』という言葉、目に付く記事、流行など何かがそろうと何が起こるのかもしれません。

そういえば、昔、レンタルビデオで映画を見るのにはまっていたとき、中国でレンタルビデオ屋さんやったら儲かるかもって友達と話したことがありました。
でも、レンタルしたビデオが帰ってこないパターンもあるのでどうなんだろうと話していたことがありました。
仮に、中国でレンタルビデオ屋をしていたら、ネットのサブスクの影響で大失敗していたかもしれません。

今考えても、レンタルビデオって、借りに行って、返しにいくってすごく大変な作業でした。

ただ、借りに行くとき、返しに行くときで新しいビデオとそれ以外からお宝を探すのも面白かったのかもしれません。

次に、何がヒットするのか、僕には分かりませんが、録画を見ながら考えます。