ファイナンシャルプランナーは良いよねって以前書きましたが、ついにテレビで宣伝しだしました。
テレビの情報が昔は一番でしたが、今はネットの方が早いです。ネットの情報の欠点は信憑性です。ただテレビの情報が正しいというのも今はないです。ヤラセ疑惑ってありましたが、テレビもたくさんやってきたと思います。それをただ真実だと思っていただけの話だと思います。
今、僕が本当に思うことがあります。自分のためになることを自分で調べていくと必ず真実を目指していくことになります。そうなると、信憑性の確保が重要になってきます。
話は少しそれますが、銀行を信じて何も考えずに貯金していました。銀行に預けると盗難の確率は恐ろしく下がります。それは、安心感です。何十年も預けていると何故か銀行を信じてしまいます。僕の両親も恐らく今だに信じています。
しかし、48才で色々調べると銀行は何もしてくれません。もちろん、国も同じです。様々な制度がありますが、それは個人が自分で動いて利用しなければなりません。最終的には自分の責任です。それを他人の責任にして色々言っていても意味はないです。
何事も全て自身で確かめていかなければなりません。
ファイナンシャルプランナーに資産を報告して人生の計画を立てるっていう考え方があります。確かに、お金のプロかもしれない人に相談するのはありかもしれません。
ただこんな話があります。不動産購入です。家を買うとき現金で購入できる人は少ないです。ほぼ住宅ローンを組みます。その際に、自身の資産状況、労働収入、不労所得収入など全ての情報を提示します。
これって相手有利だと思いませんか?払えることが見越せる相手にこちらの価格で販売するってことです。この戦いって負け戦です。
こんな理論も分からずにローンを組むって終わってます。
ファイナンシャルプランナーに対しても同じです。全てを打ち明けてどうしましょうかってほぼ終わってます。相手がリスクを取らない商売に参入するのは全くの愚か者です。
本当に無知って怖いです。無知=ムチ、日本語って良くできています。
ではどうすれば良いのかを最近多く考えています。資産運用の動画、サイトを見てもこれが良い、これは悪いって50%の意見が飛び交っています。頭の悪い者は、判断できない状態です。株で資産運用するなら手数料の安い、国がNISA制度で押すインデックス投資信託しかないです。そのインデックス投資についても、あだあこうだと惑わす知ったかぶりの人がいます。邪魔で仕方ないです。
億単位の投資をしていて、余裕のある知識ある人のみが話して欲しいですが、そんな人は忙しくてそれどころではないので難しいです。
今月の結果です。
最終的には
残念です。