こんにちはカワウソです☆
母の介護を始めて4年・・・
認知症の母は徘徊を続けてきました。
毎日のように警察に保護され・・・
近所の見ず知らずの方々に保護され・・・
転けて、自分で自ら顔を防御することも出来ないので顔面を直に地面にぶつけて血だらけです・・・
でも通行人が病院まで連れて行ってくれて・・・病院から連絡が来る・・・
道が解らなくなって、昔の母の友人が運良く見つけて、車でわざわざ送ってくださる・・・
それでも懲りずに、毎日のように徘徊し故郷の鹿児島県の長島に帰ろうとする母・・・
私の帰りを待つためにいつも近所の交差点の電柱の前で立ち続ける母・・・
雨で濡れながら立ち続ける母の姿・・・
近所の方が見かねて声をかけても 「 息子を待ってますねん 」 と言って、動こうとしない母・・・
近所の方から連絡が入り急いで母のもとへ急ぐ私・・・
ズボ濡れの母はにっこり笑顔で 「 ああ・・待ってたんや・・ 」
カワウソ 「 お母ちゃん風邪引くで!さあ帰ろかぁ・・ 」 母の手を握り牛歩で数歩進んでは休みの繰り返し・・・
認知症の母には車の恐怖も、他人の視線を気にする感覚もありません・・・
事故にあったらという恐怖もありません・・・
それでも母は無事に生かされています・・・
自分だけで生きているのではなく、気づかないところで沢山の方々によって生かされている現実・・・
他人の目を気にして、世間体を気にして、常に無意識の恐怖にあおられ当たり前のように生きている私達・・・
そんな私達が認知症の方々にも、とうていおよばないという現実を自覚する必要があります。
哀れみをもつのも自由ですが、それは自分の物差しだけで捉えた一部分でしか過ぎません。
そんな小さな有難うの発見をして行きましょう☆
実は宇宙には何もムダがありません・・・
生かされていることに気づいていきましょう☆
守護神さん
「 わしの言いたいことをお前が語ってしまったので、言うことが無くなってしまったわい! わっははは! 」
読んでいただき有難うございました ☆感謝、感謝☆