今回は音の不思議についてです。

1939年のロンドンの国際会議にて、
世界の音の標準値が決定されてます。

周波数でいう440Hzです。

440Hz(ヘルツ)というのは1秒間に空気を振動させる回数を表します。

440Hzというのは【 ラ 】の音となります。

英語表記でのドレミは
CDEFGAB
となります。
ドレミファソラシドがCDEFGABなのです。

なぜ、Cからか。メジャースケールだとCから始まりますが、
マイナースケールでシャープやフラットが付かない基準のスケールとしたら

ABCDEFG となるのです。

全音 半音 全音 全音 半音 全音 全音

という階段になってます。このAが基準の音とされているのです。
まぁ、前置きはこの辺にしておいて・・・

実はこのAの音ですが、

世界中の赤ちゃんの最初の産声あるじゃないですか。

その赤ちゃんの産声って、世界中の大体は

この

『 ラ 』

つまり

440Hz

の音で声を上げるそうです。

不思議ですねぇ~
ラの音とはいったいなんなんでしょう・・・



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