月探査機というものが月の周りをまわって
データを取っている。

月の人工衛星だ。

月の周りをまわりつつ、月のいろいろなことを調べている。
みんなが思っているより、地球人は月を調べている。

月面に人間が下りなくとも、
いろいろと調べることができるのだ。

よく、なぜ、昔は月に行ったのに、今はいかないのか?
とか言われているサイトが多いが、
人を送る必要が今はないからだ。

しかし、機械だけなら送ることができる。
もちろん、今も月面探査機の製造は続いている。

さらに、
月面探査機の面白い話を知っている。
アポロにまつわる話だ。
それはおいおい話すとしてw(←ネットにはどこにも載ってませんw)

その月の探査機のニュースだ。

以下抜粋(CNN)

『米航空宇宙局(NASA)は17日、月の表面や内部構造を調べてきた探査機「エブ」と「フロー」を予定通りに月面の山に衝突させ、破壊した。

エブは米太平洋時間の同日午後2時28分、フローは同29分に、時速約6000キロの速度で月の北極近くにある山に衝突し、破壊された。』

すごい!
月面にぶつけて破壊するわけだ。
時速6000キロって。
月には重力があるため微量ながら大気があるが、
ほとんど真空に近いため、
ぶつけたら破片はどうなるのだろうかw

宇宙にねじがとびちり、
宇宙空間を等加速度で地球とは反対方向へ飛んでいくことになるのか。

そのねじは、
何万年も飛び続け、
やがて文明のある銀河へとたどり着いたりしないのだろうか。

逆に、異なる文明のねじが
地球の近くに飛んできている可能性はないのだろうか。

地球人が行うことは、ほかの星に文明生命体がいたとしたら
同じことをやるのではないだろうか・・・

我々のいる、地球のある太陽系。
太陽、水星、金星、地球、火星、木星、土星、天王星、海王星

この太陽系の約2億倍(ほかサイトから引用)
が銀河系となる。

我々は銀河系の一粒のかけらの星の集まりでしかない。

その銀河が、
宇宙には

何兆個も存在する。

地球のねじが、ほかの文明生命体の星の近くを通り過ぎる時、
ほかの文明生命体の星のねじが地球の近くを通ることがあるかもしれない・・・



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