当たり前の話ですが、
まず、
月1000万円の逆算をしてみましょう。

1000万円÷30日=33.333333…万円/1日

1日に33万円売れればOK。

お客さん一人当たりいくらのものを提供すればいいでしょうか?

僕が今、取り扱っている商材でしたら
15000円。

15000円の場合、
22.22人

約1日に22人か23人の人に購入してもらえればクリアです。

もし単価が安い場合は
客単価5000円の場合は

単価がさっきの15000円の3分の1だから、

66.66人

1日に66人か67人のひとに購入してもらうことになります。

まぁ、このくらいでしたら1人または2人でさばけるでしょう。

楽天などでよく使われる公式

アクセス数×購買率×客単価=売上

としたばあい。
購買率が4%だとしたら。

1日当たりの話をすると。

1日当たりのアクセス数×4%×15000円=333000円

アクセス数=33.33万円÷4%÷15000円
       =555.55人

ようは、

555人の人のうちの4%の22.2人の人が
15000円のものを買うと1日当たりの売り上げが33万円になる。

ということです。
では、客単価が5000円の場合は?

アクセス数=33.33万円÷4%÷5000円=1665人
客単価が安い分もちろんアクセス数が高くなくてはいけません。

一定の購買率を有することのできる商材の仕入、
商品ページ、受注処理、商品についての問い合わせの応答、
発送業務、楽天などのネットでの仮想店舗(モール)に支払うためのお金

などがあれば必ず勝てます。
1000万円をどのように稼ぐかは少しは見えましたか?

では、今度機会があれば、
モールについていろいろとお教えいたしましょう。

主に楽天、Yahoo!ショッピングについてです。
Yahoo!オークション、ビッダーズ、モバオクなどについても触れます。




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