さて、御所のおまけ記事です。御所に隣接するお寺で、松平容保公ゆかりの地を2ヶ所訪ねました。まず、本禅寺。こちらは、京都守護職拝命のため入京した松平容保公が御所参内の前に、小休止をした場所です。三条大橋から京に入り、長旅の疲れをいやしたり、旅装から狩衣に着替えをして身なりを整えたりしたのでしょう。並びのお寺、清浄華院(しょうじょうけいん)は京都守護職であった松平容保公が文久3年12月から元治元年5月まで滞在していた場所です。黒谷(金戒光明寺)から文久3年8月18日の政変以降は御所内の施薬院に移り、そして年末にこちらに。世情が安定しない時は天皇のそばに、病状が思わしくない時は黒谷に戻ったりと、居所をその時々で変えています。山門をくぐって右手が居所だった阿弥陀堂(旧松林院)。(建物は建替えられています)手前に昨年記念の碑が建てられていました。本堂の常夜灯は当時からのもの。訪ねた日はとても空が青くて、常夜灯ごしの空をぱちり容保公、病気がちで、ほとんど公務以外の外出はされなかったといいます。心労が多くて、京の街を楽しんだりする暇はなかったのではないでしょうか…。こうして空を眺めて考え事をしている事が多かったかな…。容保公のところに拝謁にきた近藤さん歳三さんなど新選組メンバーもこうして空を見上げたことがあったかな。長々続いた京都の記事もこれで最終回です。今回の京都滞在、とてもとても忘れる事の出来ない充実した2日間でした最後までおつきあい下さりありがとうございました。色々な事に気づかされ、考えさせられる…。旅ってよいですね。また、この日記を読んで下さっている皆様とも旅に出たいな~と思いました
土方歳三資料館日記 (Toshizo Hijikata Museum Blog)
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