いかんせんビギナーなので、比べる山が高尾山しかないのですが、高尾山の方が急勾配で辛かったような気がします。
登り続けて45分くらいで、
キタ━━(゚∀゚≡(゚∀゚≡゚∀゚)≡゚∀゚)━━━ッ‼︎頂上。
無一郎ーーッ📣(≧∀≦)
しつこいようですが、鬼滅の霞柱、時透無一郎の出身地なのですよ。
押しますとも!ええそれはもちろん!
そしてこれが念願の、
山のなめこ汁サイクーッ
富士山。
満たされるー(〃▽〃)ホワホワ
もし私の心が透明の入れ物だったなら、みるみるうちにいっぱいになるのが見えたことでしょう。
っていうか、
無一郎兄弟のために、こんな山道をあの産屋敷あまね様が登ってきたなんて
景信山にもケーブルカーがあったのか⁈と思うしかない無茶ぶりなお話(;^_^A
この後、帰りはバスを使わず、ふつーに電車で帰りたかったので、駅直結の高尾山まで縦走することにしました。
っていうか、
トレイルランニングというそうですが、こんな山道をあえて走る人々がいるんですよねエエエーッ
人間は趣味でそこまでするのか、できるのか!
驚愕の世界でした。
鬼滅隊の訓練としか思えない。
そして高尾山にたどり着くと、紅葉が✨
と思いきや、
はー?
ここは新宿ですか?と疑うような混みっぷりですよ
ケーブルカーやリフトを使って楽して登ってきた人たちの集団です。
ベビーカー押してる夫婦までいるやん🤣
っていうか、
赤ちゃん、ギャン泣きなんだけど(*¯¯¯¯ー¯¯¯¯)
こんなとこまで来て赤ちゃん泣かすなよ
そうまでして来たいのか⁈親がね(,,-_-)
赤ちゃんには迷惑でしかないよ。
もうね、このなめた状況を目の当たりにしたら、さっきまで私を満たしていた達成感が、サラサラと砂のようにこぼれ落ちてなくなりましたよ。
その、ヒールの高い靴で、犬やら赤ちゃんやらを連れて、涼しい顔をして、そんな輩と汗まみれの我々が混在する不思議空間(* ̄ ̄ ̄ ̄ー ̄ ̄ ̄ ̄)
それが高尾山。
復路に高尾山を選んだのは間違いだったのかな、
感動が減る。
もったいない。
下山後の風景。
柿ミルク
¥1300
和栗まみれ
¥2200
を食べて帰りましたサイクーッ( ´ ▽ ` )