2024年を迎えました!
まずは、健康に一年すごせるよう祈ります。
今年も引き続き、愚痴満載の備忘録としてこの場所を使っていきますがどうぞお許しください🙇
私の令和6年の目標は、まず保護猫さんの爪切りができるようになることw
未だ抱っこもできないので、道のりは遠いですが、爪切りの都度動物病院に連れて行くのもなんだかなぁと。大昔飼ってた猫さんたちの爪はバンバン切ってたので、気合いを入れてがんばります♪
さて、昨夜息子が私に話しかけてきました。
金:
Xに「あけおめ」って投稿したら、こんなときに不謹慎だ、って返信きたんだけど、そういう返信する人は気にしすぎだよね…
「こんなとき」
いろいろな場所で危機に瀕している人々がいて、今まさに危機にある人や、こんなときに「あけおめ」なんて挨拶できないという気持の人は世の中に当然多数いるはず。
息子が投稿したのは元旦の未明だそうですが、その後には国内でも大地震に津波、空港で飛行機事故も起きています。被害に遭われた方々には、かけられる言葉もありません。
一方で、新年を迎えられたことにおめでとうと伝えたい気持の人もいる。それも間違ってるわけではないと私は思います。
ただ、不特定多数の人に向けた発信は、誰かを不快にし、傷つけるかもしれない。そのことは、息子にはぜひ理解してもらいたいな、と感じました。学校でメディアリテラシーを習っていても、自分のこととしてはまだ腑に落ちていないのかもしれません。日ごろ息子は、家では一日中pcに向かってオンラインゲーム、YouTube三昧です。親世代よりずーっとガジェットにはくわしい。しかもXまでやってるなんて知らなかったよ💦
そんな中、意図的でなくても誰かを傷つけたり、誰かに傷つけられたり、さらにそうしたやりとりが拡散したり、というリスクに晒されていることを、少しは認識する機会となったでしょうか。
失敗で学べることはたくさんあるから、特に若いうちはどんどん失敗すればいいと思いますが、ことインターネット社会では、願わくば、小さい失敗で大きな学びを得てほしい、なんて、私は欲張りになってしまいます。
金ちゃんはもう、親の長話には聞く耳もたない中2男子だから、伝え方は考えていこう。てか、親が口で言うよりももっと伝わる方法があるかも…
考えていこう。