受験校確定は年末。塾の担任の先生と三者面談し決めました。


ただ、実際には前半に合格を取れなかったり体調を崩したりして、全く予想通りにはならないもの。試験当日の夜に合否を確認したらすぐに次の手を打てるよう、いろんなパターンを考えてました。

1月中旬に地方私立校の首都圏入試を、お試しでもう一校予定していたのですが、感染症の流行状況を考え中止。これも含め、支払った受験料、結構な金額でした…💰


〈基本〉

 2月1日am 本命校 

     pm 抑え校(国算二科)

 2月2日am 第一志望校

     pm 抑え校2回目(選択二科)

   2月3日   休養日

 2月4日am   (2/1,2の結果によって)

       第一志望校または本命校2回目


1月下旬には塾で縮小版の決起集会も開催✊

ここで

「受験の神様の怒りに触れないよう、本番前夜まで決して開けないこと!」

と強く念を押されて、あらかじめ親が年末に先生に預けておいた《両親からの手紙》が手渡されました。

例年、号泣😭する子がいるらしいですけど…

金ちゃんは、なーーーーーーーーーーーんも、

リアクションなかったな雪の結晶


そして☁️くもり

例年なら塾の先生方が会場の門の外で盛大に激励し送り出してくれる、中学入試初日。

コロナ禍のこの年は、金ちゃんの塾では、
会場の近くの可能な場所で生徒がzoomに接続し、先生は塾からオンラインで個別に激励の声かけをしてくれました。


《手紙》は、その朝、金ちゃんのリュックの中に入っていたようです。

気持ちが伝わって、少しはリラックスできてたかな(希望)