改めて、心理の仕事

続けてきてよかったなと思う。


一つの事象についても

いろんな感じ方、関わり方があって、

それぞれの視点に立とうとすれば

どうしたって

みんな一生懸命に生きてる。


そこがわかるようになってくれば

くるほど、

虚無になる瞬間もあるし、

翻弄されるときもある。


そして全てが愛おしくなる。


人間ドラマって面白い。


尊さを以て

どうしようなさも抱えながらも。


私も一員として

穏やかさとウィットと真摯さとゆるさ

を兼ね備えながら一生懸命になる。


『冷静と情熱のあいだ』


って小説は全く違う文脈だけど。

わたしの仕事に対する

温度感はそんな感じ。