恋愛とか

パートナーシップとか

家族とか。


本当に不思議。


気持ちがめっちゃ動く。


ひとなんて、

そんな大差ない

とは思う。


喜びがあって怒りがあって

悲しみがあって歓びがあって。


食べてセックスして寝て。


みんなおんなじようなことしてるんだけど。


それでも懲りずにこの世の終わりレベル

くらいまで悩む。


人間の美しいと言われる部分も

汚くあさましい部分も。


全部でてくる。


だからこそ

やめられないし

逃げられない。


そして知る。


どれだけ自分が傲慢だったか。

どれだけ愛されていたのか。


一体どれだけ自分は好きでいられたのか。


愛されるより、

それを与えることができるほうが

本当はものすごく尊い。


本当はどっちかに偏りが生じてる

ことなんてあり得ないのかもしれない。


愛されてる時点で愛してる。

愛してる時点で愛されている。


どんなかたちであるにせよ。


自分を大切にするとか

自分を愛するとか


愛とかそういう言葉使う時点で

ナンセンスだし

本当はどおでもいい。


そんなこと本当はみんな

デフォルトでやってる。


一見自分を犠牲にしてるようにみえる時も。


それも本当は全部自分の傲慢さでしかなく。


だとしたら。


謙虚に感謝しようなんて、

求められることをしようなんて、

それもこれも全部傲慢。


傲慢なら傲慢のまま、

全力でやり尽くすしかない


のかもね。