ゴールデン

今年のGWは、ゆっくり過ごせました。

4月後半1日目は、レンタルビデオ屋で「ちはやふる 上の句、下の句」、「怒り」のDVDを見て、「ちはやふる」は、やっぱり 上下あると見入いっちぃますね。

最近の邦画は、漫画原作が面白くて人気がありますね。「怒り」は、ちょっと難しいですね。1回では感が悪いので、ちょっと疑問に思うところがあって もう1度見直したいのですが、「怒り」というだけあって現実の怒りとは、本当に辛い悲しみや苦しみの先にある どうしょうもないことだったりするので 1回で十分です。

2日目、茨城にある「ひたち海浜公園」

に昔 妻と自転車に乗って 海が見えたり、風が気持ち良かったので、今度は、家族で自転車に乗りたいと思って行ってみましたが、すごい混雑していて自転車は、ぜんぜん空かなくて 「モルフィネ」じゃなくて、「ネモフィラ」が有名らしく、それも見ずに 遊園地のアトラクションをいくつか乗って終了、帰りの駐車場を出るのが大渋滞。

駐車場を出るのだけで、2時間くらいはかかってます。

帰りに、物足りないので ちょっとだけ阿字ヶ浦の海岸に降りて 少し遊んで帰りました。

5月に入って3日は、お師匠さんのライブサポートをしているバンドのライブを見に家族で千葉市中央公園へ。

フェス感覚で食の祭典と音楽イベントが合体したような企画です。野外ステージ、気持ち良さそうです。僕もいつかは、箱じゃなくて、野外、やってみたいです。

4日からはまたもDVD、「ソラニン」と「カノジョは嘘を愛しすぎてる」、「僕らがいた」前編、後編を見ました。

ストーリー的には、「ソラニン」は、すっきりしていて分かりやすい、「ソラニン」と「カノジョは嘘を愛しすぎている」は、音楽ネタの映画で揃えたけど、音楽ネタの映画って、実際とのギャップがあって当たりハズレの映画が多いけど、「ソラニン」は、すんなり入っていけました。

「カノジョは嘘を愛しすぎてる」も、主人公のアキが曲を作ったりしているけど、ああいう曲が下りてきて、ボイスレコーダーに鼻歌や、メロディを弾いて録音を録り貯めていたり、突然 メロディが浮かんで、必死で忘れないようにして 帰って楽器におとして曲を作ったり、思った通りに作れない時の苛立ちや焦り、悔しさは、僕も何度も経験していて、近いものがある感じで共感できた。ただ、どちらの作品にも、共通するシーンというか？「ソラニン」は、事務所がグラビアアイドルが歌手デビューするのに、バックバンドとして活動が条件だったり、「カノジョは嘘を愛しすぎてる」は、プロになる為に自分達で演奏しなくてもプロの演奏家に事務所が頼んでしまうというシーンがあって、実際、アイドルや演奏以外が売りのタレントさん達には、こういう売り方があるのだろうけど、主人公達は、自分達で演奏できないこと、自分達の音楽がでくないことへの悔しさが、音楽映画のストーリーにはよく使われたりしますなぁ。

「僕らがいた」前編、後編は、久しぶりの純愛青春ラブストーリー、だた、話があっちいったり、こっちいったり、純愛って、その時の不幸や境遇はあるけれど あんなに それぞれであっちいったり、こっちいったり、おわりにすると言いながら、最後にやっと辿り着いてみたり、「う〜〜ん」って感じですね、笑。

これでも僕がもっと若ければ また感想は違っただろうけど。

あと、前編、後編でそれぞれのミスチルのエンディングソング。どちらも、「blood orange」からのセレクト、「blood orange」は、持っていたけど、あんまり聞いてなかったのかな？どちらも調べてみて、こんな曲あったんだと思いました。当時、震災から少したってミスチルが出したアルバムで 「かぞえうた」や「常套句」が有名だったりする中、こんな曲も同じアルバムに入っていたなんてって 新しい発見でした。アルバムを買っていたことさえ忘れかけていて、映画がみて特に前編のエンディングソングの「祈り ー涙の軌道」は、カバーしてみたい気がして、危うくアマゾンで注文しょうとしていた、笑。

あとは、10年振りくらいかな？

「ココイチ」でカレーを食べに家族で行った。

なんか、店舗はぜんぜん違うけど 昔はこんな清潔感のある感じじゃなかったなぁ？って思いました。

それこそ、立ち食い蕎麦屋 感覚のところがあってカウンターメインのガツガツ男子の集まりの店って感じでカレーが基本辛くて、それほど種類も多くなくて、トッピングは出来て。

だけど、ハチミツなんかもテーブルにあるし、しかも容器からタレてもベタベタ防止にオケに入っていたり、メニューも豊富だし、清潔感もあって 家族で行っても楽しい雰囲気で良かったなぁ。

また、家族で行こう(^_^)

まっ、そんな感じで、前回のブログアップからだいぶ空きがあったけど、ゴールデンウィークは、こんな感じで過ごしました。

では、では。