「ふたりの夏 2013 SUMMER ARRANGE オケ」メイキング・ビデオ
「ふたりの夏 2013 SUMMER ARRANGE 」のオケ音源に「ふたりの夏 2013 SUMMER ARRANGE 」PVメーキングシーンを重ねて編集したメイキング・ビデオ編です。
この動画では イントロに使われる波音の音撮りの再現シーンを盛り込んでいます。
「ふたりの夏 2013 SUMMER ARRANGE 」の原曲「ふたりの夏」も作った当初から波音ありで
演奏を考えていて この動画中にある、サーフドラムを使って波音を再現するアイディアは この時からしていて、PVやメーキングビデオではサーフドラムで再現した波音と波のシーンの動画を重ねることで サーフドラムの音だけでは海辺を想像しづらくても 波のシーンと音を重ねることで視覚でも波を感じことができるのが 「ふたりの夏 2013 SUMMER ARRANGE 」PVの最大の狙いで、
このシーンを思いついたことから「ふたりの夏 2013 SUMMER ARRANGE 」のイントロで波音にピアノ音色を演奏、サビの歌詞をゆっくり乗せて歌うというアイディアはここから来ている。
ただ、波音にピアノの音色の音撮りをする時にレコーディングでは ピアノのテンポを決めるのだけど 元々波音自体は サーフドラムを揺らして波音再現してしていて音自体のテンポがないため ピアノのテンポが決めづらいのが誤算でした。
今思うと、僕の描くイントロ自体のテンポを歌を先に入れて そこにピアノ音を当てれば良かったのだけど サーフドラム自体はアナログなやり方なので波音の再現音にムラがあり波音は短い波音を繋げて長い波音にしています。このやり方だと歌いだしが難しく、先にピアノの音色を入れて ピアノ音に合わせて歌撮りをする方がやりやすい、だけどやっぱり本来、僕の描いていたピアノのテンポはもう少しゆっくりでが良かったです。それと贅沢を言うとこのピアノの音は もう少し重みのあるピアノの音色。この時使ったピアノはいわゆる電子キーボード、波音と重ねることであまりその部分は目立っていないけど 自分の理想としては いわゆるピアノの音色が欲しかったです。
メイキングビデオ途中でも再現していますが PVのシーン撮りは映画のシーン撮りのようにスケッチブックを使っていわゆる「カチンコ」を作ってシーンを撮り分け編集をしやすくしています。
このアイディアはネットで自主制作PVの制作にあたりいろいろ調べていたら 「カチンコ」を自分で作って分けて撮ると編集が楽だということで そのやり方で動画シーンの撮影をしました。確かにシーンのテーマが明確になり各シーンをできれば3回くらい撮って良いものを使って
これを採用していなかったら そうとう編集は困難だったと思います。
では、「ふたりの夏 2013 SUMMER ARRANGE オケ」メイキング・ビデオ
よろしくです。