不思議なもので 息子と僕は よく似ています。
見た目もそっくりと言われるが、例えば、ご飯の食べ方。僕は 大人になってからは そんなことないんだけど 子供の頃は几帳面なのかなぁ？おかずはおかず、ご飯はご飯、味噌汁は味噌汁 という順に食べていた。息子は誰に教わるでもなく別々に食べる。｢一緒に食べた方が美味しいよ｣と言っても必ず別々に食べます。ただ、僕は 猫舌なので味噌汁は たいてい冷めてから飲みます。そのせいかなぁ？
大人になったらなおるかな？
それと、僕は ちょっと変わっているが天気予報は信じていない。小学生の時に傘を持って行って雨が降らず｢騙された｣と思ったからだ。
その日以来 僕は 所詮、天気予報はあくまで予報だ、予定ではないと思っている。テレビで天気予報が写っていても まず真剣に見ていると言うことはない。天気予報のきれいなお姉さんは ちゃっかり見ているかもしれないが天気予報などはどうでも良い。もちろん、熱帯低気圧だなんだって学ぶべきことは多々ある。だけど僕は原始的のようだが 朝起きて 風の具合や空模様で判断する。傘を持ってゆくかどうかなどと言うことを 人の判断などに委ねない。もちろん、朝は雨が降りそうだったが午後から良く晴れた日に傘を持ち歩くこともある。そんな時、よく同僚などによく聞かれたものだ。｢今日、天気予報、雨降るって言ってた？｣
そんな時、なんてバカな質問をするのだろう。とよく思う。
やはり息子もよく言う。｢天気予報は 予報だからなぁ？｣ これは 息子が前に ｢天気予報では 雨だって言っていたのに｣と言っていたから 僕が｢天気予報は予報だから｣と教えてしまったからだろう。ただ僕も 最近の天気予報の進化には 多少は目を見張るものがあると思うことがある。旅行や予定などを立てる時は 参考にすることもある。
少し批判をあびそうだ。