今日はこの本『ZOKU』森博嗣著
森さんの本を読んで感じるのは
”私”
がいつも第三者のままでいるということ。
主人公に感情移入して読書をする私にとっては
とても珍しいことなのですが
淡々と、とても冷静に読むことができる著者です。
これはなぜか・・・
考えてみました
言葉の言い回しが理系の教科書みたいだから?
例えば≪スピーカ≫≪ヒータ≫≪kシャッタ≫、のばさないんですよね、スピーカー、みたいに。
女性の作家さんはきっと、のばす人の方が圧倒的に多いですよね、たぶん。
確か論文とかかくときに、そういう音はのばさないっていう決まりがあったのを思い出すのです・・・
登場する女の子が、言葉は女の子なのに女の子っぽくない?
う~ん・・・これは私だけが感じていることかもしれませんが
なんというか、違うんですよね、なんとなく。
外側から読んだ方が楽しめる?
これが一番なのかな、と思います。
本の中で、登場人物達がわいわい あーでもない、こーでもない
右往左往しているのをみている方が、なんとなく楽しいと思うのです。
どうなんでしょう?
文系の方にもたくさん森さんのファンの方がいらっしゃると思うのですが
ちょっと違和感、感じませんか??
理系の人の方が楽しんで読める、そんな本だと思います
なかなか本を読む機会のない理系の方っ
意外と読みやすいと感じるかもしれませんよ
★★★☆☆