fashion | 立ちつくした二人~近藤敏彦(Tayler BIN)のブログ

立ちつくした二人~近藤敏彦(Tayler BIN)のブログ

四国在住の東京帰りの元ミュージシャン。
元F2エンタテイメント所属。

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スタイルの良い人は何を着ても似合う。


でも足の短い人は…
そこを目立たなく隠したり…
逆に脚をより短く見せるファッションにしたりする。

それは賢い選択だと僕も思う。



音楽もそう…。



王道で勝負出来る人なら、ど真中の楽曲で演れば良い。



でも例えば歌が下手なら…
ミュージシャンとして、楽器のスペシャリストを目指すべきだと本当は思う。
若しくはコミック系のキャラクターを作るのも良いでしょうね。


楽曲のqualityやStageing自体覚束ないのなら…
MCに活路を見いだし、お客さんを退屈させない努力を人一倍すべきだと思う。



芸人の世界も音楽界と似ていて…



いくら吉本所属だと云っても、間口は恐ろしく広いらしいね。
所属する事自体はそんなにムズい事ではない。
所属する芸人が『何百人居るのか分からない』らしいのだから、驚きだ。
 


『誰が売れるのか分からない世界だから…』らしいが…



給料は殆どないよ。
でも『事務所には所属させてあげてる』みたいな…。



彼等も王道の漫才や落語で勝負出来る者。

スベリ芸やリアクション芸で勝負する者。


敢えて色物で行く者。



各々個性を活かす事で、世間に通用する芸を探します。



要は『何がしたいか?』より重要なのは…
世間に『何なら通用するのか?』なんだと思う。
そこが趣味の世界とは違う論理。

でも…
アマチュアイズムの芸人だって、ウケないと自分だって楽しくはない筈なんだ。



僕は歌唱力が凄い訳ではない。
楽器のスペシャリストな訳でもない。
ビジュアルが良い訳でもない。
知名度があって動員力がある訳でもない。


作る曲が多少その筋の人達に評価されたくらいです。



だからオリジナル曲に拘ります。

 

『貴方のストロングポイントは何ですか?』と、ライブハウスのB.マネージャーさんに問われたら…。


貴方なら何と答えれますか?