ようやく新学期が始まったと思ったら
もう9月半ば



冷え込んだ後にまた暑くなり
でも家の中は温度一定なので
意外と天候に振り回されることもなく快適



新しいクラスにも慣れてきた子供達
Uは相変わらず淡々と課題をこなし
日々の生活を楽しんでる様子



いつでも問題はAなのだが、、
なんとなんと

初めて「学校楽しい」発言


頑張ってきた甲斐のある一言ですな~
母ちゃん胸がいっぱいだよ



そんなうれしい感想は聞けたけど
毎日の宿題は相変わらず



子供たちの学校は
私たちが住む郡の中では一番レベルが高い
といってもパブリックなので
私立とは比べ物にならないけど
でも学校は勉強させることにかなり熱心


Aの宿題は
・Scienceに関連する子供向けマガジンから論文を選んで
将来への展望を含めてまとめるのが月1回
・Language関連のアクティビティをEdmodoという教育システム上で
週1時間以上
・Mathは毎日(基本学校で終わらせてくる)
・Social Studyのクイズ、プラスαが週1ぐらい
・1学年が4タームに分かれてて
各ターム毎にReadingポイントのノルマの為の本読み



このReadingポイントは、内容を理解してるかどうか
学校のPC上でテストを受ける
例えば、日本でも愛読者が多いマジックツリーハウスは
前半の巻でLevel3ぐらい
これは3年生レベルという意味でポイントは大体1.0
問題を多く間違えるとポイントがどんどん下がって
ノーポイントになることもある
そして一度テストを受けた本は、失敗しても2度と再テストできない仕組み



去年4thだったAは各ターム10ポイントがノルマ
今年は15ポイント

去年は本のレベルに対する免除があったので
幼児向けの絵本から始めて
0.5ポイントの本をひたすら読んで、数で稼いだ


今年は免除ないので3レベル以上のを読んでるが
それでも1冊読むのにすんなりとはいかない


朝の支度が早いAは
バスの時間までこの本読みをする


さらに今年はシステムを使った宿題が増えた


校長先生が600万で買ったとAが力説してた
Mathのシステム
これを復習的に毎日
他にもいくつか「やれやれ」と推奨されてる


これにプラス土曜の補習校
大量の宿題がおまけで付いてくる
宿題は親が答え合わせ後に直しまで終わらせて提出




現地校のテストに合わせて
日曜にテスト対策の勉強もする



それでも
去年よりは楽だね~というのが親子の感想


去年は週2のScienceプリント
週1のGrammerプリント
Mathは毎日
そしてReading


このプリントというのはかなり曲者

長い説明文が書いてあって
アルファベットが書ける程度の子供に
電球が光る仕組みを英語で理解させるなんぞ
至難の業



最初の頃はmoveみたいな単語まで
全部辞書ひいてたから
2時間かかっても1枚終わらなかった
私もその間つきっきり


グラマーだって
日本語の文法を完全に理解できてない子に
いきなり英語のbe動詞や関係代名詞って
全く現実的じゃない
もちろん説明も英語だし



去年は
高学年で海外赴任することがいかに子供
もちろん親にとっても負担になるかを思い知った1年だった



Aはまだ現地校が小学校だからましな方
ミドルスクールに上がる6年生以上の子は
ホームルームクラスもないから
学校のサポートや環境にもよるけど
とっても大変



新学期始まってからAがポツリ

「自分以外の人が
みんなわけのわからない言葉をしゃべってる所に
ずっといなきゃいけない辛さは、やった人にしかわからない」

周りがみんな宇宙人だったそうな



そうね
来たくないのに連れてこられて
1日中英語漬けのなのに
家に帰ってきても英語の宿題


ただでさえネガティブなのに
日本の友達が忘れられず
毎日暗い顔して
全然終わらない宿題の途中で
泣き出したりしてたけど
なんとか1年乗り切った達成感は得られたはず



ありとあらゆる励ましの言葉を使って
イベントや旅行を全力で楽しんで
「ザ・アメとムチ」な生活を送った中で
わかったこと



1日中英語環境に身を置けば
英語ができるようになる

これ、幻想だった


確実に個人差がある
学年
性格
学校やクラスの環境
あとは運



Uのように(私のいないところでは)のびのびと
生活を楽しめる子は覚えが早い
低学年はお世話大好きなので
クラスメイトの力も大きかった



Aは引っ込み思案ではないし
先生には恵まれたけど
授業や宿題の負担がダメージになって若干損した


わからない事を怖いと思わず
積極的に動ける子はやっぱり吸収が早い


低学年は文法わからないままだけど
高学年でもそのままだと
学校で文章が書けないから
結局家での学習がないと学校についていけない


学校に行けば
会話はできるようになるかもしれないけど
ネイティブの子でもスペリングの学習をするので
結局プラスαをやらないと
英語はものにできない


2人とも電子辞書を活用してて
学校でも使えるので
これが大きな支えになった


高学年の子を持つ親は
覚悟して臨まないと子どもの負担を軽減してあげられない
今さらわかってもしかたないけど!


来年ミドルに上がるAは
まだまだ前途多難だけど
大きなイベントシーズンも近づいてることだし
楽しみながら乗り切ろう


もう私、ネガティブ卒業したかも