先日図書館でピアノ&ピアニストというずいぶん古い本を借りました。
少し聴く方にも興味を持ってみようかなと思ってみたりして。タイトルだけ見て予約したから、こんなに古い本とは思ってなかった

開いてみたものの、もともと興味のない人間が読むにはちょっとマニアックすぎたのですが、一つ面白い記事を見つけました。
世界で唯一(20年以上も前の本なので今はどうか分かりませんが)デジタルピアノを弾くプロのピアニスト、宮沢明子さんのインタビュー記事。
始めてデジピに触った時に「この楽器ならモーツァルトが弾ける。」と思ったそうです。宮沢さんにとってモーツァルトが弾けなければそれはピアノではないのだとか。
フルコンサートピアノを弾いていると 、大音響のフォルテがピアノ音楽の最高の魅力であると錯覚し、ピアニストはオーバーリアクションで演奏したりする。心がどこかに置き忘れているように思うのです。
フルコンサートピアノを弾いていると 、大音響のフォルテがピアノ音楽の最高の魅力であると錯覚し、ピアニストはオーバーリアクションで演奏したりする。心がどこかに置き忘れているように思うのです。
デジタルピアノでは音楽の盛り上がったところでバンと手を上げたりしたらおかしいでしょう(笑)そういう音ではないんです。
大きな音楽を響かせることが音楽ではないのです。
グランドピアノが欲しい、というのはピアノを習っている人ならば多くの人が思うのではないかしら。実現可能な夢かどうかは置いといて。
私も憧れてます。今のデジピに不満はなくとも、アコースティックピアノにすればそれだけで少し上達するような、なんかそんな幻想すら持っちゃってるかも。
ピアノに関する記事を読んでも、音やタッチに関してはダメ出しされることが多いからね、デジピ。
でもデジピにもうーんと可能性がある。なんと言ってもプロのピアニストのお墨付きですよっ

デジピじゃ、いつか限界が、やっぱりどこかでアコースティックピアノにせねば~、といつの間にか思い込んで固まっていた気持ちがちょっと和らいだかな。
次のレッスンまであと2日。練習しよー
