本日、ある展示会にて「メタルカラーの時代」のご著者、山根一眞さんの講演を聞いてきました。

日本が世界に誇る潜水艦、しんかい6500に乗船された事なども交え、日本の現場がどれだけすごい技術を持ってモノ作りをしているか、そしてそれがどのようなシーンで活躍されているかなどを話して下さいました。
最近空港にある看板は韓国や中国メーカー勢が目立ち、日本のメーカーは元気を無くしているようだけれど、日本が長年培ってきた技能はまだまだ進化し、新たなチャンスがあるはず。不況に負けず勇気を持って挑戦していってほしい。

というような内容でした。

現場はかっこいいぜ!と
改めて思いました。油まみれ、汗まみれで何十年も努力された結果、現在の技があるんですもんねグッド!

このブログを見ているとは思えませんがガーン

山根さん、元気を与えて下さり、どうもありがとうございますm(__)m

それから、現場で活躍されている皆さん、尊敬していますニコニコ