『ボクのブンブン分泌業』中原昌也 | 最強の作家への飛翔

最強の作家への飛翔

このブログは、近い将来「最強の作家」になる飛将の、偉大なる軌跡なのです。


本と映画と作業日誌
ええっと、昨日のブログのアクセス数(忍者カウンターの)が異常なことになっていて、ちょっとビックリしました…。いつもより何倍も多くて…。理由として考えられるのは


・みんなが大好きなブラジャーについて書いたから

・ツイッターにブログのリンクを貼ったから

・誰かが過去のエントリーをまとめて読んでくれたから

・アクセス数という概念における模範的苦悩者の反解釈のため

・神の恵み


などの可能性が高いのですが、ついにブログが炎上したんじゃないかと心配しましたね(笑)


さて、このブログに辿り着いてくださるアクセス検索ワードで圧倒的に多いのが『中原昌也』さんなんですよね。一年以上前に書いた『中原昌也さんにインタビューしました』というエントリーが、いまだにアクセス数の上位に毎月食い込んできます。最近のエントリーをもっとがんばらねば(笑)


『ボクのブンブン分泌業』は中原昌也氏の、いろいろな雑誌に書いたエッセイやら評論やらインタビューやらが載っています。僕は4年ぐらい前にアマゾンのマーケットプレイスで3千円くらいで買った記憶があります。1万円だとしても買ったでしょう(今は金がないから無理ですが…)。


それでは椹木野衣氏との対談を引用してみます。


椹木『中原さんの小説は、現代社会へのアプローチでもなければ、密室的な日本語の実験でもない。そのいずれとも関係ないところで、かろうじて成立させようとしているわけでしょう』


中原『「実験」というつもりは全然ないです。お盆に酒を一杯入れたとっくりを置いて、それを川下りさせて、何となく終点まで来てしまったような』


椹木『何それ(笑)。終点って海?』


中原『そうです。その一部始終を冷静に見つめる神の眼がある(笑)』


中原さんを知ってから、本と映画の趣味も、作家という職業に対するイメージも、がらりと変わりましたからねえ。まさか作家の方が、文章なんてできれば書きたくないと、あんなに苦しみながら書いているとは(汗)。