【映画】リミッツ・オブ・コントロール | 最強の作家への飛翔

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本と映画と作業日誌

カフェに行ったときに、いったい何を注文すれば一番かっこいいのだろうか?

これは、腰を据えてじっくり考えたい問題の一つであるだろう。


『リミッツ・オブ・コントロール』の主人公は暗殺者という設定なのだが、どこに行っても、エスプレッソコーヒーを2つ、別々のカップで注文する。かなりややこしい注文である。だったらダブルエスプレッソを注文しろよ、という気もする。しかし、やはりこだわりというのは大事だと、この映画を観て確信した。


ジム・ジャームッシュはこだわりの強い監督である。(と、思う。観てない作品も多いので詳しくは分からないが…)

今回の作品も、なんだかやけにこだわっている。一つ一つのシーン、台詞、キャラクター設定、音楽、風景、ありとあらゆるものが洗練されていて、思わず観ている途中に退屈して眠くなってしまったときもあるほどだ。

ただ、退屈だとかダラダラしているとか、そんなことはもはやどうでもいいのかもしれない。こだわりのある人は、こだわりのある作品は、それだけできっと素晴らしい。


ちなみに僕はカフェに行くと必ずブレンドコーヒーを注文するが、それは一番値段が安いからであって、こだわりでもなんでもない。