作家検定を作ろう!~三人寄れば文殊超え~第22回 | 最強の作家への飛翔

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このブログは、近い将来「最強の作家」になる飛将の、偉大なる軌跡なのです。

本日は、友人二人と僕と三人で、それぞれ同じテーマで書く、『三人寄れば文殊超え』企画22回です音譜


今回のテーマは『試験』です。


今回はぬめんちょ氏の友人かんなつ氏も特別参加して、四人で同じテーマで書いています。

ちなみに、来週は、『動画をアップしてみる』という企画をやってみるつもりです。


かんなつ氏のブログ→脱廃人的大学院生活

ぬめんちょ氏のブログ→ぬめんちょ君、かく語りき

抹茶氏のブログ→抹茶風呂ぐ、お茶の子さいさいさい


『作家検定を作ろう!』


作家になりたいんです。

人間恐怖症なので、引き篭りながら金を稼ぎたいんです。


悶絶するほど頭を悩ませた結果、作家になる確率を高める方法を発見したので、発表しようと思いますよ!


それは、作家検定」を作ることです。


試験というと「人をひとつの尺度で判断する」というようなネガティブなイメージもあると思いますが、僕は試験には、結構プラスの側面が大きいと思っています。


試験というのは具体的な目標になり、しかも試験があることにより、最終目標までのゴールを細分化できると思うんです。


たとえば英語検定。

TOEICテストとかでもいいんですけど、あれがあることにより、英語の勉強って結構頑張れるんですよね。

次は3級を目指そうとか、700点を取ろうとか、少しずつステップアップしていく達成感が味わえる。


そのシステムを作家を目指すのにも活かせないか?と考えてみたんです。


現状では、作家を目指している人は、作家になれるまではただの「作家志望者」です。

どんなに頑張っていても、作家になれなければ、周りの人から見ると同じなわけです。


作家になれるかなれないかの、「1か0か」になっているんですね。


つまり、作家になれるまではずっと「0」のみじめな気分を味わうことになる。

英語でいえば、「ネイティブアメリカンと同じように話せなければ英語を喋れないのと一緒」みたいな感じなんです。

これは辛いですね。


そこで作家検定を作る。


例えば、原稿用紙100枚以上の小説を一度でも書き上げたら、それがどんなに駄作だったとしても、「作家検定5級」がもらえるようにする。

金箔のついた賞状がもらえるようにする。

こうすれば、とりあえず100枚書いてみようと思う人が出てくるかもしれない。


小説の新人賞は1次選考から始まり3次選考・4次選考まであって、それをすべて通過した一作だけが受賞することが多くて、他の作品はすべて落選になるのですが、1次選考を通過しただけでもとりあえず「作家検定3級」がもらえるとか


長編小説を3作以上書いたり、ミステリーのトリックを10個以上考えたり、うまい比喩の言い回しを100個考えたり、登場人物が20人以上いる小説を書いたら「作家TOEIC」600点とか。


このように検定試験を作ることにより、作家になるというゴールまでに(もちろんそこがゴールではなく、作家になってからがまた大変なのでしょうが、とりあえず…)、少しずつ自分が0.1、0.2と目標に近づいているという達成感が味わえるんです。


そんなの自分で勝手にやれよ、って話なんでしょうけど、僕が言いたいのは、


周りの人からも尊敬の眼差しで見られたい、ってことなんですよ。



「3丁目のhatさんはまだ作家にはなれてないけど、すでに作家検定3級をお持ちなのよ。すごいわねえ。うちの息子はまだ8級だというのに。もっと登場人物を増やせ、ボキャブラリーを増やせ!って息子を叱ってやらなきゃ!」


みたいなことを近所のおば様方に言われる感じが理想ですね。


このように試験があれば、作家を目指す過程でも肩身が狭い思いをしなくてよくなり、それにより作家志望者も増え、日本の小説界も風通しが良くなると思いますけどね。


まあこんなこと書いている暇があったら早く小説書けよ、って話なんですけど…