グレン・グリーンウォルド 著
「暴露:スノーデンが私に託したファイル」
を読んだ。読み始めから終えるまで、だいたい9時間程度。
これを読んで、個人情報収集や、しかもメタデータのみの収集は
以前、感想を書いた福田ますみ著 「でっちあげ」のように
真実が歪み、捻じ曲げられることになってしまう可能性があると感じました。
(メタデータ: そのデータを表す属性や関連する情報を記述したデータ )
/// 注意 : 以下、書きたいことがありすぎて、読みにくい文章になっていますw ///
現在、話したことの一部のみ抜き取られ、事実が誇張や湾曲して
フェイクニュースとなり、それを皆が信じてしまったりと
何が本当かわからない事態が発生しています。
まだ出てないと思いますが、今の技術なら
つじつまの合った”ある人が、その場所に行っていた”という
電子マネー等のメタデータから、監視カメラや写真の画像に
その人があたかも写っているように加工され、濡れ衣を……
なんてことも、ありえる世界になってしまいました。
これまでの私は、インターネットを利用するにあたって
「Google、Facebook、Yahooといったサイトや、ほとんどのアプリは、
ネット検索、地図情報、買い物履歴、動画投稿・閲覧、カレンダーなどを
有効活用するという名目で、多くの個人情報を収集している」
ということは、理解して利用していた。
が、あまり気持ちのいい感じはしていなかった。
Googleで「個人情報 抜き取られ どう思う」と検索すると
「個人情報等を端末から不正に盗み取り、外部に送信するような不正アプリは、
アプリの種類や動作から考えると、不自然なアクセス許可を
ユーザに求めてくることがあります。
アプリをインストールする際には、アクセス許可を必ず確認しましょう。 」
と、警視庁( 更新日:2018年3月13日 )が注意喚起していました。
(https://www.keishicho.metro.tokyo.jp/smph/kurashi/cyber/security/cyber414.html)
その一方で
「 抜き取られて困る個人情報なんて、私はないから平気 。
やましいことをしていないなら、取られて困ることはない。
正直、お前の個人情報なんぞこれっぽっちも興味ない 。
変えようと思えば、電話番号も、メルアドもいくらでも変えられる。
便利になるなら、別に構わない。」
という、意見が書かれたサイトも出てきました。
一昔前は、ゴミと思われていたものが
今は、有益なものとして扱われるものが多数あります。
やましいことをすることは無いし、する必要もないし
周りが私について、全く興味を持っていないと思っているけれども
何が起こるかわからないため、私は注意喚起に従いたいと思います。
この本を読むと、でっちあげ工作が行われていたり
電源OFFの携帯電話ですら、遠隔操作でONにし盗聴器にできる技術がある
といった、フィクション映画の中の世界が描かれていますが、
実際にあった出来事として、機密文書が暴露されています。
持つようになり、 とのこと。
そういった研究データがあると記載されていました。
難しい本だと思いますが、一読しておくべき本だと思います。
最後に、エドワード・ジョセフ・スノーデンの言葉です。
「自らの信念を守るために何をするか。
もし自分の信念のために行動しないなら、
その信念はおそらく本物ではありません。」
<参照>
メタデータ
「https://wa3.i-3-i.info/word15688.html」
「http://e-words.jp/w/%E3%83%A1%E3%82%BF%E3%83%87%E3%83%BC%E3%82%BF.html」
<時間がない人のために>
【ゆっくり解説】なぜ全てを捨ててまでNSAを裏切ったのか?:
エドワード・ジョセフ・スノーデン(前編)
https://www.youtube.com/watch?v=9rS0B4V_DtA&t=323s
【ゆっくり解説】NSAがあなたの個人情報を盗むたったひとつのプログラム:
エドワード・ジョセフ・スノーデン(中編)
https://www.youtube.com/watch?v=4krtfHpFIKk
【ゆっくり解説】スノーデン氏が公開したNSAの機密文書4選:
エドワード・スノーデン(後編)
https://www.youtube.com/watch?v=1krn4QZVb58&t=8s
