オランダの企業が火星移住計画「マーズワン・プロジェクト」を発表しました。


2013年より
火星へ行く飛行士を含む火星移住者を募集。


2023年より
いよいよ
火星へ第一陣 4名が出発
そして
4名は火星にスペースコロニーと呼ばれるドーム型の移住空間を建設します。


2033年には
合計20人くらいは火星移住。


この計画には
難題解決もあり時期尚早として否定的な学者も多く現実不可能じゃないかと言われています。


しかし!

このプロジェクトの協力者の1人

ヘーラルト・トホールさん(オランダ人)はノーベル物理学賞の受賞者。

このヘーラルトさんが
「実現可能だ!」
と言っているのです。


ノーベル賞を取った人がそこまで自信満々なら
あと10年後には火星に地球人が住んでいるのが現実しそうな気がしてきました。

「俺、火星に住んでるんだ!」

って
東京の表参道に住んでるよりオシャレかもしれません。



だ、

だ、


だけど

どれだけノーベル賞受賞者が強く肯定しても


問題が山積みなんだ!



まず、

火星は気温マイナス55度だから
めっちゃ寒い!

火星の大気はほぼ二酸化炭素だから
息 出来ない!

だから火星の地下にあるであろう水から酸素を取ろうなんて
ただの予想!

このプロジェクトにかかる費用が約5000億だんて
この不況時に!


そして


最も恐ろしいのは


このプロジェクトに参加する人は


火星へ




片道キップ!



一生 地球に戻れないんです。。


それはイヤだ。。






うまい棒 食べた~~~~~~~い!!