JAXAは 高卒の人でも入れるのですが


宇宙飛行士となると

また別物のようで
条件に大学卒と明記されています。

宇宙飛行士採用試験には プラス英語力や運動力など様々な能力も必要になります。

ならば
子供の頃から その能力を養っていかなければならない。


では、

まずは今まで宇宙飛行士になった日本人の人達の出身大学を見てみたい。


毛利衛さん
北海道大学卒

向井千秋さん
慶應義塾大学卒

若田光一さん
九州大学卒

土井隆雄さん
東京大学卒

野口聡一さん
東京大学卒

星出彰彦さん
慶應義塾大学卒

古川聡さん
東京大学卒

山崎直子さん
東京大学卒

油井亀美也さん
防衛大学卒

大西卓哉さん
東京大学卒

金井宣茂さん
防衛医科大学卒



このように
やはり 皆さん 超一流大学ばかりです。

これは
生半可な努力では無理でしょう。


幼少期から
どんな習い事をすればいいのでしょうか。

僕なりに考えてみました。


学力をつけるために
「塾」

泳力をつけるために
「スイミングスクール」

英語力をつけるために
「英会話スクール」「留学」

体力・判断力・集団生活力をつけるために
「サッカー」「ボーイスカウト」

日本人の心を学びつけるために
「習字」「琴」「日本舞踊」


これぐらいしとけば
たぶん大丈夫だろう。


しかし

これだけの習い事をするとなると 相当な月謝地獄が待っています。


こりゃ
宇宙飛行士になりたいなんて軽々しく言えないな。



でも、

もし・・・

自分の息子が宇宙飛行士になりたい!って言い出したら
どうしよう。。


聞こえなかったフリして
公務員のみを目指させるのか。。


いやいやいや


そりゃダメだ!
せっかく 息子が自分の夢を口にしたのに

シカトしちゃダメだ。


よしっ!

僕も腹を決めた。


万が一
息子がそう言ったならば
僕は えげつない月謝を支払うために

寝ずに幾多のアルバイトを掛け持とう。

正直、嫌だけど
しょうがない!



そして、

いつか 宇宙船に乗せてもらって宇宙に連れて行ってもらおう。




息子よ、




宇宙飛行士になってくれ!