ぷー太郎生活も1か月半経ちました。

まあ、そのうち2週間は入院していましたが、
なんといっても一番違うのは
子どもに対する対応だなあと思います。

いつも、
いついつまでに何かをしなくてはならないという状況だったり
何か進歩したり向上したりできているのかと
自分に問いかけたり、
自分をおいつめるような習慣が
新入社員からずっと続いていたような
まあ、それは自分がそれを望んでいたとはいえ
言葉を変えれば余裕がなかった。

どこか
おかあさんだって大変なんだからわかってよ!
という部分があったし
それを子供に押し付けていたなあ。

今、まあ当然ながらイライラしていないので、
結論として子どもたちが安定してきているように思う。

特に思春期娘。
各段に会話が増えた。

そして今、本名で全然違うジャンルの研修に
長男と同じような若い子から自分と同じくらいの人まで
いろんな年代の人たちと一緒に学んで
もともとの自分ってどんなだった?
周りの人にどう映る?
っていうことを
改めて楽しんでいるような気がする。

トランジションのニュートラルな状態が大事だというのは
こうした時間の流れで生まれてくる
ゆるやかな自分の変化なんだろうな。

これからは、何か高い目標に向かって
自分を鼓舞するような働き方ではなくて
落ち着いた、生活を大切にしながら、
自分に余裕をもって働きたいなあ、と思う。