ぼちぼち読んでるんですけどね。
それなりにおもしろい。
でも洋物ばっかです。
- FBI特別捜査官キャンディス―女性として、母として、プロフェッショナルとして/キャンディス・ロージング ディロン
¥1,470Amazon.co.jp
FBI好きの私が読んだこの本。
実際にFBIのエージェントとして働いていた女性の自伝。
私よりちょっとだけ年齢が上の人。
FBIという男社会で女性として差別されていた姿、
その中で自分なりのやり方で信頼を勝ち取っていく姿は、
なんだか、共感しました。
また、危険な状況になると
アドレナリンが放出されるという点には、
私はやはり、そうではないから、無理かな~と思いました。
(って、FBIに入れないっつーの)
バレエの発表会で光の中に出ていく時は
めっちゃアドレナリン出て、緊張よりも高揚感を感じますけどね。
あともう1冊は、コレ。
- 法人類学者デイヴィッド・ハンター (ヴィレッジブックス)/サイモン ・ベケット
¥966Amazon.co.jp 明らかに
続編の翻訳本が出る見込みがなさそうだね~。
おもしろかったんだけどね。
少し落ち着いたら、
読めずにいた(読むにあたってはパワーが要る)
京極夏彦2冊がんばろう。