ここまで生きてくると、そうそう知らないことってないのですが、ついに今日未知の世界に足を踏み入れることを決めました・・・。

それは何か?


そう、PTA

少子化問題をやっている中で、保育園、学童などはそれぞれ役員もやったので状況はわかっていたが、PTAだけは時間的に不可能だなあと遠慮してきた。

しかし、今日の保護者会で、こりゃーやるしかないな、といった雰囲気の中で、仲のよいRちゃんのママが「くうのママがやるなら私も一緒にやるよ」、と言ってくれたので、ほんじゃーやるかな、と決めました。

実際、年に7回か8回の平日午前の会議と、平日午後の保護者会に出ないとならないんだけど、まあ、なんとかしようかな、と。それよりも、小学校が統合される来年や、6年生にやることの方があきらかに大変だろう!と悟ったのでした。保育園の父母の会の役員も終わるし。


うちの学校は比較的親も熱心で、いい学校なので、楽しくやりたいな、と思うのでした。


先日は、消防体験の授業がありました。校庭で、消防車が来て、放水なんかもさせてもらったらしい。

今日、教室に行ったら写真がはってあった。

よくみたら、先頭にいるの、めちゃくちゃうちの長男ジャン・・・。


消防 季節は2月です。

・・・みんな半そで半ズボンですが、先週のことです。


長男のクラスは本当に団結していて、明るく仲がいい。その理由には、こうした取り組みでの集団行動を通して、本当にみんなが仲良くなっていったことも大きいと思う。うちの長男はラテン系で「よっしゃ、みんなやろうぜ!」というやる気まんまん男なので、まさに、こういう取り組みにぴったりとはまったのである。


ただ残念なのは、今の校長先生の方針で、クラス替えは二年に一度だが、先生は毎年変わってしまうこと。

先日先生に歌のプレゼントをしたら、先生が泣いたというが、今日も

「本当に、いいクラスで、楽しい思い出ばかりです」

といいながら、うるうるしていたような・・・。

(30歳手前の男の先生です。いつも子どもたちと一緒に校庭で遊んでくれるような先生。うちの息子にはぴったり)


そういえば、娘もきのう卒園式の予行練習だったけど

「先生が大泣きしてた」

といっていた。

うちの子たちは、本当に先生に恵まれているなあ、と思うなあ。