高校生が自分のキャリアを考えるきっかけとして、「R-CAP for teens」というのがある。年間何万人という受講者がいるのだが、高校におじゃますることも多いので、どんな内容か知るために、RIASECさんに特別に受講させていただいた。
R-CAP for teens の基本的なしくみは、
世の中ですでに働いている人(2万8000人)と、受講した高校生を比較して、
「どんな職業に就いている人と考え方が似ているのか」
ということである。
なので、結果は
「あなたは○○という職業の人の多くが持っている価値観や志向と同じ」
という観点での「職業適性」などが出てくる。
すでにお仕事しちゃっている私がやるので、ある程度予想はしていたものの、上位には
「調査研究員」「作家・ライター」「広報宣伝」
「企画業務」「心理カウンセラー」「人事・労務」
など、現在やっている、もしくは、過去やった仕事の履歴が並んでいて、笑ってしまった。
ちなみに、一位はアナウンサー・レポーター。
あはは。
学生時代、ディスク・ジョッキーしてたから職歴か。
ちなみに、普通のR-CAPでも1位で意外で、今回も2位だったのが
「経理・財務・会計」
まあ、たしかに、自分で確定申告とかするのは、楽しいよね。
けちだし。
学問適性は
「社会学」「言語学」「心理学(実験系)」
「政治学」「教員養成系」「法学」
「経営情報学」「経済学(計量経済系)」「商学(産業貿易)」
と、うーん、たしかにどれも興味あるし、実際私は社会心理学専攻なので、これまたなるほどねーという感じ。
何かのデータを見ながら仮説を立てるのとか大好きだからなー。
それ以外に仕事の好みやパーソナリティタイプなどが結果として表されていて、高校生が自分を考えるきっかけとしてはなかなかおもしろいが、やりっぱなしだと、勝手に鵜呑みにしたり、ただの占いのような受け止め方をしてしまうかもしれないし、きちんとした指導が必要なのかもしれないなあ、と思ったのでした。
PS;業務連絡
携帯はもうあきらめて、機種変更しました。なので、つながります・・・。
これに反省して、物を置く場所を決める、外を歩くときはぼーっとしない、家はどんなに忙しくても最低限片付けるなど、気をつけたいと思います。
ちなみに、携帯を新しくしてたったの2ヶ月だったので、別の機種にするとすごい割高だったのですが、同じ機種なら保障が聞いて10ヶ月以上料金にできるとのこと。また、お預かりサービスを契約していたので(その1つ前の機種をまだ持っていって、結果的にはそれからアドレス帳を移してもらった)データ的な損失はありませんでした。ただ、ちゃんと紛失を想定して、マイドコモで探せるように登録してなかったことは悔やまれました。また、私は子どもの「イマドコサーチ」を登録する際に、子どもとともにだんなの携帯も電源さえ入っていればとこにあるのかがわかるサービスを利用していたのに、逆をしてなかったので、もししていれば、それで探せたのだ・・・。そこで、改めて、だんなの携帯からも、子どもと私のイマドコサーチができるようにした。
そして、ドコモダケやらなにやらいっぱいつけた。
薄くて白い携帯であまりストラップをつけてなくて、日ごろから、あれ、どこに置いたっけ?が多かったんですよね。
また、同機種の白がなかったので、探しやすい青にしました。
ああーー、しかし痛い出費だ・・・。