3人目の育児が楽な理由は、これがわかっているからじゃないかと思う。
思えば、長男がなかなかおしめが取れず、結局3歳までひっぱってしまった時は、トイレトレーニングにきいーーーっとなっていた。でも、長女は2歳の誕生日ととものとれた。
2人の違いは、はっきりいって、「おしっこの頻度」
長男は、30分に一回くらいちょろっちょろ出ていたので、布にしてもすぐに
「あ、おしっこ出ちゃった・・・」
だった。
一方の娘は3時間に一度くらいしか出ないから、その朝起きていって、昼ね前に行って、お昼ね終わって行って…とタイミングがわかりやすかった。
で、次男。
次男もちょろおなのだ。ちょろっちょろしている。
だから、朝起きてすぐにおまるに座らせてして、帰りに保育園でしてから帰っても、二時間後のお風呂の時にはすでにおしめはぬれている。だから、あえてまあ、あせらずに、朝と保育園帰りでいいやーとこの年明けぐらいにのんびりしていた。
そしたら、保育園でも、結構トイレに行くようになったようだ。
毎日4つぐらいおしめが帰ってきたのが、今は一つ。
そう、時は必ず流れる。
「1週間でおしめがとれる!」みたいな本を読んで、
「1週間でとるぞ!」
とか
「2歳半にもなるのにおしめなんて!」
というあせりは捨てて、ゆるゆるとした時間の流れの中で、まず朝起きたらいく、お昼ね起きていく・・・とか嫌がったら無理しない・・・とやっていればいいのだ。
長男が生まれて1年間は、私も管理職のまま、24時間保育に預けていたので、長男にとって父と母は=で、むしろ、父がいるときは父に相手をしてほしい人だ。でも、娘は、生まれたときに、長男がいじけないように、生まれて3ヶ月は父は長男の前で妹を抱っこしないとか配慮したり実家の父が倒れたので、実家に長くいたりして、結構、母>父だ。やはり父は平日朝しかいないから仕方ないのかもしれない。次男は、母>兄>姉>父くらいか・・・。
娘の「おかあさんべったり病」は、今年父の実家で不幸があったときに、父と2人で帰省したあたりから、少し距離が縮まったように思う。
最近ではこんな感じだし。
こうやって、確実に時間の流れとともに子どもは成長していくのだ。
だから、次男が、牛乳をわざとこぼそうが、わがままを言おうが、でもまあ、あと2年くらいか、と思うと逆にさびしくなってしまったりするのでした。
そうそう、おととい腰に鍼&電気をやってもらったら、腰がとっても調子がよくて、久々にたったまま靴下をはけることができて感動しました!こんなに腰痛がないのって、何年ぶりだろう!筋トレの効果もずいぶん出ているようにも思うし。
かといって、週末のレッスンで調子こかないように気をつけまっす!